こんにちは! 定年後は田舎ぐらしに憧れる「貝塚市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して「そぶら貝塚 ほの字の里」に行ってきました。
ここは、廃校になった小学校の跡地を有効活用して作られた施設で、温泉のほか、地元の海&山の幸が楽しめるレストラン、またバーベキューや各種スポーツ施設などがあり、家族で一日楽しむことができました。
その日はレストランで食事をしたあと、親子で木工教室にチャレンジしたのですが、やってみると意外と面白くて、子供よりも親の方が夢中になってしまいました。
【DIYで家計を応援!パッキン交換作業】 本日は、貝塚市在住のお客様より、 「キッチンの水道蛇口から水漏れがして止まらず困っている」 とのご連絡をいただき、さっそく現場へ向かわせていただきました。
ご連絡をくださったのは奥様でした。
最初は「ポタンポタン」という感じで少しずつだった水漏れが、最近では頻度も水量も増してきてしまったということです。
ちなみこちらのお宅は、室内がオシャレなアンティーク風に統一されており、聞けばすべて奥様が趣味のDIYで作り上げられたのだそうです。
最近ではこのように、主婦など若い女性の間でもDIYを楽しまれる方が増えてこられているようです。
「大きい材木などはホームセンターでカットしてもらえますし、電動工具を上手に使いこなせば、女性でも簡単にテーブルや棚が作れますよ」 とのことでした。
そして問題のキッチン蛇口を拝見させていただいたところ、ハンドル混合水栓であったため、水漏れの原因はパッキンであろうと見当をつけ、元栓をしめたのち、水栓の分解作業に取り掛かりました。
その結果、やはり水栓の三角パッキンが摩耗していたため、新しいものに交換したところ、無事に水漏れは解消されました。
その後ハンドルを復元し、水漏れテストを行いましたが、こちらも問題ありませんでした。
傍らで一連の作業を見ておられた奥様は、 「これまで水廻りのことはよく分からないので関わってこなかったのですが、今日作業されるのを拝見していたら、手順を覚えて部品があれば、自分でもなんとかできそうな気がしました」 と言っておられました。
実はそのとおりであり、パッキンや工具等もホームセンターやネットで簡単に手に入れることが可能です。
ましてやDIYなどをなさるような方であれば、おそらくご自宅で交換作業ができるかと思われます。
そうすることで、費用をぐっと抑えることができますよ。
「生活水道センターのHPでは、動画でも一連の交換作業を見ることができますので、ぜひご覧になってください」 ※詳しくはこちら 当社HPのアピールをして、次の現場へ向かうのでした。

「そぶら貝塚 ほの字の里」での木工工作が思いのほかうまくいった自分。
おりよく息子が「自分の勉強机がほしい」と言ったので、 「お父さんが作ってあげようか」 といったら、全力で拒否されました。
費用も安くできるのに、どうしてでしょうかね?