こんにちは! 実は日本史マニアの「佐倉市」担当スタッフです。
先日は休みを利用して「国立歴史民俗資料館」に行ってきました。
こちらは、日本の歴史や民俗学(民族ではないですよ)、考古学などについて研究&展示を行っている博物館です。
さすがに国立だけあって、その規模は膨大であり、常設展示だけでも5つの広大な展示室がありました。
そこでは時代ごとに古代から中世、近代まで、様々な展示がなされています。
また実物だけでなく、ジオラマや模型などを多用し、分かりやすく説明がされているので、私のような素人でもそれなりに楽しむことができました。
ただ、やはり規模が広大すぎて、すべてをじっくり見て回るには1回だけの来館では不可能かと思われます。
また時間のあるときに出直してきたいです。
【水道を修理したい!その前にやるべきこととは?】 本日は、佐倉市在住のお客様より、 「キッチン蛇口から水が漏れているので、ためしに継ぎ目のナットを締めなおそうと思ったら、大量の水が噴き出してきてしまった!」 とご連絡をいただきました。
お話より、おそらく吐水口パイプと本体の接続部からの水漏れであろうかと推察いたしましたが、慌てておられるご様子であったので、とにかく元から水をとめるように電話にてご指示させていただき、現場に急行いたしました。
蛇口の水漏れは、ナットを締めなおしたり、パッキンを交換したりと、実はやり方さえつかんでしまえば、ご自宅でも対処できるパターンが多くあります。
ただ、修理にあたっては、どうしても最初にやっておくべきことがあります。
それは「修理・交換の前には必ず水をとめる」ということです。
これをやっておかないと、突然大量の水が噴き出してきて、大パニックに陥ることもあります。
逆にいえば、水さえ止めておけば、しばらくの間はなんとかなるということです。
現場に到着したときには、ご依頼主であるご主人は玄関先におられました。
なんでも止水栓の場所が分からず、結局宅地内の地面にある水道メーターで水を止められたそうです。
台所の場合、止水栓はシンクの下にあります。
ちょうど鍋や調味料をしまっておくスペースのところですね。
けれども、 ①止水栓が見当たらない ②止水栓はあるが、固くて回らない といったときは、このお客様のように水道メータにて家屋全体の元栓を締めるのが正解です。
※詳しくはこちらをご参照ください https://www.suidou.org/mizumore/toilet-stop-meter/ 幸い、噴き出した水の量は家屋に被害を与えるほどではなく、また蛇口も、パッキンを交換することで、無事に水漏れは解消されました。
「妻が留守のときに突然のトラブルでどうしようかと思いましたが、おかげさまでことなきを得ました。
今後もお世話になるかもしれないので、そのときはよろしくお願いします」 今回も喜んでいただくことができてなによりでした。

ところで「国立歴史民俗資料館」というと、なんだか東京にあるようなイメージがありますよね。
実は千葉にあるのです。
まあ、「東京ディスニーランド」や「ららぽーとTOKYO BAY」、はたまた「伊藤ハム東京工場」もみーんな千葉県内にありますからね。
まあ、いいんではないでしょうか(笑)。