こんにちは! 実は脂っこい食べ物が大好きな地域スタッフです。

先日は、休みを利用して家族で「キャンベルタウン野鳥の森」を訪れました。

こちらはオーストラリアにあるキャンベルタウンという都市との姉妹都市に成ってから交流10周年を祝して建てられた施設であり、国内外様々な種類の鳥との触れ合いができる施設です。

入場料も大人100円、小・中学生30円、未就学児無料(2017年9月現在)と大変リーズナブルであり、親子で散歩や生き物との触れ合いを楽しめるスポットになっています。

また、飼育係の方が鳥の生態を説明してくださる「野鳥の森ガイド」といった時間や、愛らしいモルモットたちが橋を渡る「モルモットウォーク」など、楽しいイベントも盛りだくさんで、子供たちも楽しめたようです。

ただ、この日は帰りの車のなかである失言をしてしまい、家族から非難されてしまったのです。その失言とは?

【困った?トイレに異物を落した時の対処方法は?】

今日は、子供さんがトイレに異物を落としてしまいましたということからご相談くださったお住まいにお伺いしてまいりました。

ご相談くださった奥様によると、トイレに行っていた息子さんが慌てて出てきたので、何事かと思ったとのこと。

聞くと、お気に入りのミニカーをトイレに落としてしまい、さらにトイレの水が自動で流れるよう設定してあったため、拾う間もなく流れて行ってしまったのだそうです。

そこでお母様は泣きじゃくる息子さんをなだめつつ、ゴム手袋をはめて便器の中を確認したものの、とうとう見つけ出すことは不可能だったとの理由でした。

トイレに物を落としてしまった場合、落としたものの重さや形によって、対処法が変わってきます。とくに固い素材でできたものは、配管などにひっかかりやすいため、たとえ流れてしまったとしてもそのままにしておくのは非常に危険です。

今回の場合、まさにこのパターンに当てはまるため、早めにご連絡をいただいたことが不幸中の幸いでした。もし、奥深くまでいってしまっていたら、便器や配管を取り外すことが必要になりますが、幸いにも真空ポンプで吸い出すことで、無事にミニカーを救出することができました。

息子さんも、大事なミニカーが戻ってきて大喜び。お母様も、今後はしばらく、トイレの自動給水設定はやめると言われてました。

 




実は「キャンベルタウン野鳥の森」からの帰り道、●ンタッキーフライドチキンの店があったので思わず「おいしそうだな」とつぶやいてしまったのです。

「たった今鳥を見てきたばかりなのに、それはないでしょ」と家族から叱られてしまいましたとさ。