こんばんは!
本日は住吉区のWEBページへお越し頂き有難うございます!
このブログは生活水道指定工事店の水道職人が記事を書いておりますが、少しでも皆様のお役に立てばと思っております。

住吉区といえば住吉大社ですね。住吉大神は祓の神さまでもあり、昔の住吉の海岸は水が美しかったということもあり、まさに「澄み良し」という意味もあるのだそうです。

「禊(みそぎ)」とは、ついてしまったけがれを水を使って清めることであり、いわばお風呂やシャワーのようなものともいえるかもしれません。

お風呂の蛇口からの水漏れへの対処法


本日は、お風呂場の蛇口からの水漏れでご予約されたお客様のご自宅を訪問させていただきました。

奥様のお話によると、お風呂の蛇口をお子さんたちが面白がって触っていたところ、水がポタポタ漏れるようになってしまったそうです。

実は奥様は、以前に水道の水漏れを修理された経験があるとのこと。そこで今回も、おそらくパッキンを交換すればよいと思い、近隣のホームセンターでパッキンを購入してこられたそうです。

【お近くのホームセンター情報】

※住吉区にはホームセンターはありませんので、近隣のホームセンターを紹介しています。

ホームセンターコーナン 南津守店

所在地:大阪府大阪市西成区南津守6丁目1-75
電話番号:
HP:06-6655-3757

営業時間:月~土・祝:8:00~21:00
日:9:00~21:00
アクセス:

地下鉄四ツ橋線 北加賀屋駅より15分
大阪市バス 南津守4丁目バス停より3分

けれども、以前修理した蛇口は、いわば水だけがでる「単水栓」でしたが、今回は水とお湯が混ざる「混合水栓」。少し勝手が違うため、結局自分で修理してよいか判断ができず、「生活水道センター」へお電話くださったそうです。

さて、混合水栓の交換や修理は、果たして自宅でできるものなのか。

結論をいえば、「混合水栓の構造を理解すれば十分可能」です。

詳しくは以下のリンクを参照ください。


関連記事:
DIYキッチンの蛇口の水漏れ解決法

ただ、今回のケースでは、調査の結果、パッキンの交換だけでなく、水栓自体の交換が必要でしたので、当方にて修理をさせていただきました。




水栓からの水漏れは、放置しておくと水資源の浪費になるばかりでなく、水道代もバカになりません。ご自宅で修理するにも、業者にご依頼されるにしても、早めの対処をおススメいたします。