こんにちは。
たくさんのサイトのなかよりこのページに来てくださり、本当に嬉しい限りです。
私は現在、生活水道センターの技術担当スタッフとして、山梨県甲府市にて働いております。
甲府市は山梨県のほぼ真ん中にある県庁所在地で、中央には盆地がそして南北に山地が広がっています。
私も連日、営業車で市内を滑走していますが、なんせアップダウンが激しいため、エンジンをフル回転させています。
そして「山梨ルール」と呼ばれる独自の交通ルールらしきものがあり、対向車がいるのに当たり前のように突っ込んで来る右折車には毎回肝を冷やしております。
また、坂が多いので、自転車通学をする学生は少なく、高校生が当然のように原付を乗り回しています。
なんでも、山梨県は高校生の原付免許取得率が全国1位らしいですが、それもうなずける気がします。
そして、甲府市は市域が盆地の中にあるため、最高気温と最低気温の差もなかなか激しいものがあります。
なんでも、過去には1月の最低気温がマイナス19.5度、8月の最高気温が40.7度を記録したこともあるのだとか。
暑さにも寒さにも耐えなければならないので、甲府市民としての忍耐力は日に日に鍛えられていく気がしますね。
そんな甲府市ですが、もしも大雨や台風等で給湯器がエラーを起こし、お湯が出なくなってしまったら、どうしたらよいでしょうか。
家族が汗だくで帰ってきたのに、急にお風呂やシャワーに入れなくなったらとっても困りますよね。
こんなときは、決して無理をせず、まずは給湯器のリモコンに示されているエラーコードを確認しましょう。
ひょっとすると、台風等の影響で給湯器内の安全装置が作動し、一時的に動かない状態になっているかもしれません。
(エラーコードは製品のメーカーごとに異なります。
詳細は弊社HPにてご確認ください) そのようなときには、ガスメーターといった周囲の状態もチェックした上で、もう一度時間をおき、スイッチを押してみましょう。
意外とそれで動き出す場合もあるんですよ。
また、冬場の寒さによる凍結の場合も、お昼ごろまで待つと自然の暖かさで氷が解け、再び動くようになることが多いようです。
いずれにせよ、弊社が運営している「給湯修理センター」のホームページに、その詳しい対応法が掲載されていますので、一度御確認ください。
そして、給湯器にはガスも通っているため、資格のない方が修理や分解をすることは非常に危険です。
お困りの際には、速やかに専門業者まで教えてくださいね。