こんにちは。
数多くのサイトの中から当ページに御訪問くださり、大変感謝しております。
私はいま、生活水道センターの技術スタッフとして、神奈川県大和市エリアを担当させていただいています。
大和市は神奈川県のだいたい真ん中にある施行時特例市です。
神奈川県内には、「横浜」「横須賀」「川崎」「小田原」「箱根」「鎌倉」「湘南」など、それぞれ特色を持つ都市がたくさんあります。
神奈川県の中央部は「県央」ともいわれるんですが、上と下をそれらの濃い都市に囲まれた結果、大和市をはじめとするその他の残りの市町は、ざっくりとまとめて「県央」と言われてしまっているんですね。
よくテレビや雑誌で「神奈川特集」なんていうのがありますが、そこには、前述の濃い都市は入っていますが、我らが県央が入っていることはあまりないのです。
特別都会でもなく、田舎でもなく、普通にまちという感じですかね…。
ただ、大和市の面積はそれほど広くはありませんが、市内には鉄道の駅が8つもあり、東京都心や横浜までは1時間以内でのアクセスが可能です。
なので、それらの都市に通勤・通学する方のベットタウン的役割を果たしています。
残念ながら、2020年は開催されませんが、毎年7月には神奈川大和阿波踊りが行われており、関東三大阿波踊りのひとつになっています。
そんな大和市ですが、もしも朝起きて、トイレの床がじっとりと濡れていたら…。
そしてその水がトイレタンクから漏れているものだと分かったら、どうしますか? もしも、少しの水であれば、梅雨どきなど湿度の高い時期でしたら、単なる結露ということも考えられます。
しかし、いくら窓を開けたり換気扇を回したりして換気を良くしても、一向に改善しな場合は、やはりトイレタンクの中に何らかの異常があると考えてよいでしょう。
実はトイレで1回用をたすと、10リットルから20リットル前後の水を使用します。
つまりタンクの中にはそれ以上の量の水が蓄えられているのです。
それだけに、そこから水が漏れているとなると、本当に大量になっている危険性があります。
つまり、床が腐食したり、最悪の場合は下の階にまで影響を及ぼすことがあるんですね。
そんなトイレタンクのトラブルですが、実はちょっとナットをしめたり、パッキンを交換したら直ってしまう場合もあるんです。
こうした工具や部品はホームセンター、またはインターネットショッピング等で簡単に購入できるんです。
そうやって自分で直せればかなりお得ですよね。
弊社のホームページにはこうしたトイレタンクトラブルに関する詳しい説明が載っていますので、ぜひ見てくださいね。