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私は現在、埼玉県の越谷市において、生活水道センターの一員として技術作業員として働いているものでございます。
越谷市は、埼玉県の真ん中部分にあり、県の中では4番目に多くの住民を抱えるまちであります。
江戸時代にはかの日光街道の宿場町として繁栄し、元荒川や綾瀬川といった多くの川が市内にあることから、「水都」としても有名です。
ただ、土地の水はけがあまりよくないこともあり、過去には何度も水害に遭ってきたまちでもあります。
そんな越谷市ですが、越谷駅からは、東京駅や新宿駅、渋谷駅といった都心へも、ぎりぎり1時間以内でアクセスができ、乗車率150%の車内に耐えることさえできれば、都心への通勤や通学も可能です。
やれ、雨が降った、やれ風が吹いたといっては止まる武蔵野線に比べ、東武線はちょっとやそっとでは止まらないため、越谷市民の通勤・通学の足として非常に頼りにされているようです。
そんな越谷市のマスコットは「ガーヤちゃん」というカモなんですが、何といいますか、非常にシュールです。
なんせ、文字通りカモが葱をしょって、鉄鍋製のパンツをはいているという、「どうせ食われるだけだし」と言い出しそうな、絶望的な、死にそうな目をしたキャラクターです。
これは、市内に宮内庁御用達の狩場があり、また長ネギが名産ということからなんだそうですが…。
ちなみに、行政のほうはそんな「鴨葱」を売りにまちをアピールしようと、かつては市民ホールを「カモネギホール」にしようとしていたんだそうです。
さらには、あの作曲家・中西圭三氏に依頼までして、「憧れのカーモネギーホール」という歌まで作ってしまっています。
一体、幾らお金を積んだのでしょうか。
そして、誰も止める人はいなかったんでしょうかね。
ついでに、市役所にほど近い公衆トイレは、総工費が1億円もかかったんだそうです…。
さて、いくらカモをアピールしようとも、皇室御用達のカモを食べるわけにはいきませんから、市内に地元のカモが流通することはないんですが、でも、カモっておいしいですよね。
ちょっと脂身が多い感じがしますが、カモ鍋やカモ南蛮などは最高です。
しかし、そのように脂身の多い肉が大好きな御家庭の場合、ある日突然、台所の排水溝から謎の悪臭がただよいだすというトラブルに遭遇する可能性が高いのです。
これは、いくら芳香剤などでごまかしても消えませんし、下手に友人や親せきを呼ぶわけにもいきません。
このような台所の排水溝のトラブルにお悩みの時は、ぜひ生活水道センターまでご連絡ください。
素早く原因を突き止め、対処いたします。
また、弊社のホームページでも、御家庭でできる対処法を紹介していますので、ぜひ見てくださいね。