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生活水道センターにて、千葉県船橋市一帯を任されている従業員です。
千葉県船橋市は同県の北西部に立地し、県内二番めに住む人がたくさんの中核市です。
国内中核市においては人口が最大で、市なのに鳥取県全体より人の数が多いんですよ。
そんな船橋市は、東京湾の最も奥に面しており、その名のとおり古来から船による通運が盛んでした。
江戸時代には成田参拝の人たち、そして江戸の人たちの宿場として、また食料供給拠点として栄えてきました。
いまでは、「ららぽーとTOKYO-BAY」や(船橋市にありますが…)や、イケヤといった大型店もでき、若者を中心に多くの人たちでにぎわっているようです。
私も日々、営業車で市内を駆け回っていますが、市内は商業地や工場の多い南部エリア、対照的に意外と畑や梨園など自然豊かな北部エリアなど、場所によって多種多用な風景が見られるので面白いなあと思っています。
そんな船橋市ですが、丘陵地を中心にニンジンや小松菜といった野菜栽培や、東京湾沿岸にある三番瀬より水揚げされるスズキ、またアサリやハマグリといった漁業も盛んです。
船橋市内のお店では、そんなメイドイン船橋の野菜や果物、魚介類をふんだんにつかった「船産船消」を目指す飲食店がたくさんあります。
船橋名産のホンビノス貝をつかった白ビール蒸しや、小松菜ハイボール、スズキのステーキ、船橋牧場の新鮮な牛乳をつかったジェラートといったグルメが駅前などで手軽に楽しめるんですよ。
また、船橋市民の憩いの場、「ふなばしめぐスパ」では、ごみを燃やす熱を有効活用した温泉&プール&ジムなどが一つとなった複合施設があり、格安価格で一日の疲れをいやすことができます。
館内には広々とした大浴場や露天風呂、スチームとフィンランドの2種類が楽しめるサウナ施設、水中ウォーキングでトレーニングができる歩行浴プールなどがあるため、休息もトレーニングもどちらもできてしまいます。
お風呂上りには軽食コーナーで地元産小松菜をつかったスムージーで締めるのもいいかもしれませんね。
そんな船橋市ですが、このように安くて快適な公共施設があるからか回数券などを購入して入りびたりとなり、自宅のお風呂はあまりつかっていない、なんて人も少なくないようです。
そんな方がたまに浴槽にお湯を張ってみたところ、お風呂の排水が詰まって流れていかないと、弊社にSOS要請がかかることもあるんです。
そんな場合も、生活水道センターでは、素早くトラブルを解消するほか、御家庭でもできる、排水つまりが起こりにくくなるメンテナンス方法などを御紹介しております。
快適なお風呂ライフのためにも、少しでも不調を感じられたら、ぜひご連絡くださいね。