わたしは、現在生活水道センターの一員として、千葉県市原市にて勤務している者でございます。
市原市は千葉県北西部、県内では三番目に多くの人が住むまちです。
都心へのアクセスがよく、そこへは全体の5割近い人が通勤するのだとか。
私も日々市内を営業車で走っていますが、歴史のある千葉街道(国道14号)沿いには、縄文時代の遺跡や葛飾八幡宮といった文化的遺産も多く残されています。
さらに、現在では国際国立医療研究センターや東京歯科大学、和洋女子大学といった大学のキャンパスなどもあり、文教都市としても名が知れています。
そんな市原市ですが、実は市の財政がなかなかに豊かであり、通常、多くの自治体に交付されている国からの「普通交付税」の交付を受けていない数すくない都市なんです。
どういうことかといいますと、財政が豊かであるため、今のところ国からの支援は必要ないということなんですね。
さらに、市の職員の給与水準がなんと国家公務員より高く、給与水準は全国で7位。
そんな安定した財源を有効に活用し、市内では「いちかわ未来創造会議」といって、企業や大学から出されたアイデアのなかから現在13のユニークな社会プロジェクトを実施中。
「高齢者、障害者向けプールVRゲーム」や、「毛髪から見つめるメンタルヘルスケアプロジェクト」といった興味深い取り組みが進められているんです。
そんな市原市では北西エリアを中心に農業も盛んであり、とくに市の特産品である「なし」をつかったスイーツは、今注目のまととなっています。
市内の多くの店舗にて、「市川のなし」を用いたパンやケーキ、ジャムやジェラート、ちょっと変わったものでは、梨ラー油や梨味噌ラーメンと言ったものまであります。
そんな市原市では、都市の景観づくりにも力を入れており、市民のみなさんにも庭に木を植えたり、駐車場を緑化するといった活動を進めています。
そういった庭のガーデニングや緑化に欠かせないのが、庭などにある水道ですよね。
外に水道蛇口が一つあると、わざわざ家からバケツで水を運ぶなどの手間が省けますし、洗車などにも便利です。
でも、そういった庭の水道蛇口がいつの間にか水漏れしているということも、実はよくある事例なんです。
外にあるので、ついつい気づくのがおくれ、気がついたときには多額の水道料金を請求されたなんてことも…。
そうならないためにも、少しでもおかしいと思ったら早めの処置が大切です。
庭の蛇口は単水栓であることが多く、自宅での修理も比較的簡単にできます。
まずは弊社のHPを確認のうえ、不審な点があればすぐに御連絡くださいね。