こんにちは! 朝ドラのろくでなしのお父ちゃんに毎回憤っていたものの、最後には涙した「宇佐美町」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて町内にある「陶芸工房プラス」で一日陶芸体験をしてきました。
こちらは静かな住宅地にある陶芸工房で、事前に申し込めば、この町出身の陶芸作家で、アメリカ帰りでもあるちょっとカッコいい先生が、家族的な雰囲気のなかでやさしくレクチャーしてくださいます。
また、これをつくりなさいといった指定も特になく、参加者はそれぞれ与えられた1キロ分の粘土ですきなものを自由につくることができるんです。
陶芸は初めてでしたが、なんだか小さいころに遊んだ粘土あそびの間隔で比較的自由に好きなものをつくり上げることができました。
先生の小さな看板娘ちゃんも元気に活動しておられ、親子向け出張講座なども持たれているようです。
今回は体験コースでしたが、希望すれば定期的に通える会員コースなどもあるようで、ちょっと興味を引かれた一日でした。
動画で簡単!蛇口の水漏れ修理
先日は宇美町内にあるお家に住んでおられるお客様から御連絡をいただきました。
「洗面所の蛇口から水がポタポタ落ちて止まらなくて困っている」 とのことでした。
そこで、取り急ぎ準備を整えて目的地へ直行しました。
御連絡くださった方にお話をお聞きすることができたのですが、こちらの家は持ち家ではなく、借家なのだそうです。
ただ、大家さんが遠くに住んでおられるため、家の中で急にアクシデントが起きても、すぐには対応できないことが多いのだとか。
今回も、蛇口を直してほしいと連絡したところ、 「直ぐにはいけないので、自分で何とかしてほしい、費用は払うから」 というお返事だったそうです。
その後、問題の蛇口を見せていただくことになりました。
確認したところ、蛇口のハンドルのすぐ下の部分から水が漏れており、ここの部分のパッキンが経年変化によって摩耗していたことがわかりました。
そこで、新しいパッキンに交換し、無事に水漏れを解消することができたのでした。
ちなみに、パッキンそのものの代金は数百円程度であり、しかもホームセンターやネットで簡単に手に入れられるため、自分で交換すれば、本当にお得な金額で水漏れを解消することができます。
作業手順としては、弊社HPのこちらの動画をみていただければ一目瞭然だと思います。
その後、お客様は、 「実は他にも水漏れ箇所があるんですが、今度は自分でやってみます。
」 と言っておられました。
最近では借家や賃貸でも、パッキンの交換程度で処置できる水漏れは自分で直してくれというところも多いようです。