こんにちは! 自宅で熱帯魚を飼いたいものの、電気代のことを考えるとしり込みしてしまう「鶴岡市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただき、家族で「鶴岡市立加茂水族館」を見学してきました。
広大な日本海に隣接した岬に建てられたこの水族館は、規模は小さいものの、実は知る人ぞ知るすごい水族館なのです。
というのも、実は50種類以上のクラゲを見ることができる、世界で一番のクラゲ水族館と言われています。
一般的に「クラゲ」というと、海で刺されると厄介だとか、おつまみの具材ぐらいの地味なイメージですが、ここに来るとそのイメージが一変します。
なかでも、館内の「クラゲドリームシアター」では、カラフルな照明にライトアップされたクラゲの姿を見ることができるのですが、もうそれがとっても幻想的なんです。
そして、運がよければ、クラゲを見ながら、Jポップやジャズ等の音楽の生演奏を聴くことができたりするんですね。
水槽の中をフワフワ舞うようにただようクラゲの姿を見ていると、浮世のあれこれを忘れることができ、スッキリしますよ。
夜でも受付OK! 解決までの流れとは?
昨夜は鶴岡市内にお住いのお客様から、
「子供がトイレにおもちゃを放り込んでしまい、見えなくて困っているのだが、なんとか今日じゅうに対応できないか」
という御相談をいただきました。
そこで、準備を整えてさっそくご自宅に伺いました。
御連絡をくださった奥様のお話によると、こちらには小さなお子様が二人おられて、おもちゃを入れてしまったのは下のお子さんなんだそうです。
けれども、上のお子さんは夜中に必ず1回はトイレにいかれるそうで、小さい子を連れて真夜中に公園等のトイレを借りにいくわけにもいかず、困っておられたそうです。
大人であれば、1日ぐらいであれば自宅以外のトイレでも何とかなるかもしれませんが、トイレトレーニングを始められたばかりの小さなお子さんなどでは、いつもとちがうトイレで用を足すというのは結構ハードルが高いものと思われます。

そこで、まず止水栓で水をとめ、便器廻りをビニールで養生してから、排水枡を遮断し、万が一、取れなかったおもちゃが下水に流れてしまうことを防ぎます。
続いて、仲間内では通称「神の手」と呼ばれるこの黄金の右手(当然、ゴム手袋ははめます)を便器の奥まで入れたところ、無事におもちゃを発見し、つかみあげることができました。
「子供を連れて夜中に外のトイレを借りにいくのは大変なので、この時間に作業してくださり、とても助かりました」
と喜んでくださいました。
生活水道センターでは、こちらから24時間受付をしていますので、夜中や休日、他社に断られたばあいなど、ぜひご一報くださいね。