こんにちは! 小さいころ、フクロウと首の可動域競争をし、あえなく敗れた上に、首を痛めてしまったことがある「掛川市」担当スタッフです。
先日は息子の学校が休みだったので、親子で「掛川花鳥園」で鳥たちとふれあってきました。
こちらは、その名のとおり、たくさんの花々と鳥たちと触れ合うことができるテーマパークです。その広大な敷地内には、四季の花々が季節を問わずに咲き誇っており、さらには可愛らしいものから珍しいものまで、さまざまな鳥たちにも出会えます。

当日はあいにくの雨だったのですが、大きな温室やガラスハウスなどもあり、それほど難儀をしないで回ることができました。
今回はペンギンに餌をやる催しに参加できたのですが、よちよち歩くペンギンはとても可愛らしかったです。
季節を問わずに何回行っても楽しめるので、年に4回以上行かれるという方は、年間パスポートがお得ですよ!
濁り水?困った配管トラブル
きょうは掛川市内に在住のお客様から、
「台所の水道から濁った水がでてくるんです。どうやら浄水器が故障みたいだから、点検してほしい」
という御依頼を頂戴しました。
御自宅到着後、ご依頼主様よりお話を伺うことができました。すると、
「せっかく健康に気をつけて浄水器を買ったのに、そこから濁り水が出るようじゃあ、本末転倒になっちゃいますよね」
とのことでした。
そこで、最初に止水栓で水をとめました。続いて浄水器や水栓全体の状態を確認していくことにしました。
まず、蛇口から浄水器を外して、その状態を確認しましたが特に異常はなく、配管や取り付け状態にも問題はみられません。
ただ、逆に水栓そのものは非常に年期が入っていたため、原因は浄水器にあるのではなく、水栓、もしくは配管にあるのではないかと思われたのです。
そこで、浄水器を外したままの状態でコップに水道水を注ぎました。しばらくそのまま様子を観察すると、水の中に白いものがふんわりと浮かんできたのでした。
そこで、家庭の敷地内の水道管の状態をチェックしてみました。するとやはり、水道管がかなり劣化していたことがわかりました。つまり、濁り水が出たのはそれが原因だということが判明したのでした。
結局、濁り水の正体は管の中にたまったのは、ただのミネラル成分。さらに浄水器そのものには問題がなかったので、このままつかい続けてもさほど問題はないだろうと判断しました。
しかし、水道管はたしかに傷んでいます。そこで、今後を考え、水道管の交換を視野にいれていただきたい旨をご案内させていただきました。