こんにちは。岡山駅の発着メロディーはやっぱり「ももたろう」が一番好きな「中区」担当スタッフです。
先日は、ちょうど休みが友人と一緒だったので、「廣榮堂」にて本場のきび団子のおいしさを布教してきました。
ことの始まりは、県外に住む友人が、「桃太郎に出てくる犬・猿・雉は、どうしてきびだんごごときのために危険な鬼退治に同行したのかわからない」という発言でした。
そこで、彼に、今までどんなきびだんごを食べたことがあるかと聞いたところ、コンビニかどこかで買ったため、どこのメーカーのものだったすら覚えていないとのこと。それならばと、この機会に地元の老舗・廣榮堂さんの本格的なきびだんごを食べさせてみようと連れだしたのでした。

こちらは本社工場もとなりにあり、10名以上の団体であれば、事前予約すれば製造工程の見学もできるようでした。今回は二人だったのでそれはあきらめ、店内にて無料試食できるきびだんごのほか、併設されているカフェにて、きびだんごのおいしさを満喫したのでした。

「たかが子供のお菓子だと思っていたが、和菓子としても十分においしい。鬼ヶ島にいくかどうかは別として、これを出されたらなかなか断れないと思う」
と友人も納得の味だったそうです。
自宅でもできる! 台所排水ホースの交換
本日は中区にお住いのお客様より、
「台所のシンクから水漏れがするので、主人に見てもらったら、もっとひどいことになったので、一刻も早くきてほしい」
という緊急連絡をいただきました。
そこで、元栓か止水栓でとりあえず水を止めていただくようお願いしてから、現場へ急行しました。
到着後、ご依頼をいただいた奥様にお話をお聞きしたところ、夕食後にお皿を洗っていたら、台所のシンクから水が漏れてきたそうです。
そこで、急いでご主人にシンクの下部分をみてもらったのはよいのですが、あれこれ触っているうちに、運悪く経年変化によってひび割れしていた排水ホースがぱっくり割れてしまい、そこから排水が大放出する悲劇に遭遇してしまったということでした。

そこで、排水ホースはもともと傷んでおり、決してご主人の処置が悪かったわけではなく、たまたまめぐりあわせが悪かった旨を御説明させていただきました。
さらに、排水ホースだけでなく、排水トラップも傷んでいたため、これを期にまとめて新しいものに交換させていただきました。
一連の交換作業については、弊社のHPでも動画にて掲載させていただいておりますが、手順さえ守れば、決して難しいものではありません。また、部品等もネットやホームセンターで購入できますので、興味のある方はぜひトライしてみてくださいね。