こんにちは! 実はスイーツが大好きなのですが、おっさん一人ではなかなか食べに行けず、家族を隠れ蓑にしている「富里市」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、家族で「ベリーズファームあつた」でイチゴがりを満喫してきました。
こちらは、数あるイチゴの品種の中でも「とちおとめ」だけを専門に栽培しているイチゴ園です。
さらに、農園主さまは有機肥料を20年にわたって研究されており、化学肥料でなく、自然由来の有機肥料を用いておられます。さらに農薬も極力おさえ、実も全体が完全に赤く色づくまで摘み取らないなど(そのため、毎年微妙に開園時期が異なり、ことしは1月下旬からスタートしました)、作り手の誇りとこだわりが詰まった農園といえるでしょう。

そのため、こちらの完熟イチゴを味わったことのある知人は、もうスーパーで買ったイチゴは食べられないとまで言っていました。
今回も、ハウスの中はむせ返るような甘い香りが満ちており、イチゴも本当にいくらでも食べられてしまうのが不思議です。
一応練乳もあるようですが、つけなくても、イチゴ本来の味が一番おいしいかと思いますね。
毎年、こちらでイチゴを食べると、春の訪れが近いと感じます。
本日は富里市内にお住いのお客様から、
「最近、トイレの床に水がこぼれていることが多いのだが、まず見積りだけしていただくことはできますか?」
という御連絡をいただきました。
こちらは、もちろんOKです!
一言で「トイレの床に水」といっても、対処法は色々あります。単に換気をよくすればよいだけのものから(※結露などの場合)、自宅でもできる簡単なパッキン交換、あるいは便器自体の交換が必要になるものなど、金額もピンからキリまであるのです。

これを業者に依頼した場合、私どもであれば、原因を突き止め、対処法とそれにかかる費用を見積もったうえで、どうされるかをお客様ご自身に決めていただくことにしております。
しかし、不幸にも悪徳な業者に依頼してしまわれると、単に数百円程度のパッキンを交換する工事でも、多額な料金を請求されたり、必要もない大工事を要求されたりすることがあるのです。
なので、可能であればご依頼される前に、まずは、どこから水が漏れているのかセルフチェックをされることをおススメします。
やり方は簡単!トイレの床にタオルなどをしいて、一晩そのままにしておくだけです。翌朝、どこが重点的に濡れているかをチェックすれば、「タンク」「パイプ」「ウォシュレット」「便器」等の問題個所を見つけ出すことができますよ。