こんにちは! 朝はうどん、昼はラーメン、夜は蕎麦でも全然大丈夫な筋金いりの麺食い、「越前市」担当スタッフです。
先日は県外に住む友人のリクエストで、「越前そばの里」にて福井県名物を満喫してきました。
こちらは創業から90年余りの歴史を誇る老舗の蕎麦屋で、さらには「越前そば」が生まれた場所でもあるそうです。
敷地内の畑では自家製のそばの実を栽培しており、そのこだわりの原材料を用いて、工場内でそばが生産されていました。また、工場見学やそばづくり体験教室もあり、さらに食事どころでは各種のそば料理や、そばソフトなども味わうことが可能でした。

今回は、そば打ち体験と福井の4大名物(おろしそば、焼きサバ寿司、ソースカツ丼、水ようかん)を味わうツアーに申し込んでいました。

そば打ちは初めて挑戦しましたが、そばを細い形に切りそろえていくのがなかなか難しく、お店で使用しているのと同じ原材料を使っているにもかかわらず、形は散々なものでした(まあ、形はともかく味はそこそこおいしかったです)。

一緒に体験した友人は、

「福井がそばで有名なのは知っていたが、ソースカツ丼は盲点だった」

と言っていましたが、どれも大変おいしかったそうです。

修理できる?便器からの水漏れ



きょうは越前市内にお住いのお客様から、

「最近、よくトイレの床が濡れており、もしかしたら便器にヒビが入っているかもしれないが、自力で直せるだろうか」

というお問い合わせがありました。
このようなご依頼はたまにあるのですが、やはり「現場を見てみないとなんともいえない」

というのが回答になります。

といいますのも、もしかするとトイレのタンクと便器のつなぎ目の部分から水が漏れているという可能性もあるからです。この場合は、ナットを締めなおしたり、パッキンを交換するなど、自力で直すことも可能です。

しかしながら、便器にヒビが入ってしまっていれば、残念ながら自力での修理はあきらめたほうがよろしいかと思われます。一時的な処置として市販のパテでしのぐことはできますが、そのまま放置しておくとある日突然トイレが決壊して大惨事、ということにもなりかねません。

便器にヒビが入ってしまった場合、根本的な解決方法は便器の交換しかありません。もしも便器が比較的新しいものでしたら同じタイプのものに交換すればよいですが、10年以上ご使用の場合ですと、すでにメーカーが同じ型の便器の生産をストップしている可能性があります。

そうなりますと、便器の大きさが異なってきて、床の張り替えが必要になったり、配管の改修もしなくてはならない場合もあるのです。

弊社ではまず見積りを提示して、ご納得いただいてから工事に入りますので、見積りだけのご依頼でもOKです。お気軽にご依頼くださいね。