こんにちは! 「おいしいものはカロリーが高い」がモットーの「小布施町」担当スタッフです。

先日は休暇を使って、実家の母のリクエストで「竹風堂」で名産の栗づくしを楽しんできました。

こちらのお店は、小布施名物の栗をふんだんに使ったお菓子が有名で、原材料となる栗も、一切外国産を用いず、国産の良質の栗だけをつかうというこだわりが自慢なのだそうです。

栗はおいしいですが、あのイガや薄皮をむく作業が大変手間がかかりますよね。そのため、現在では栗の国内自給率は10%にも満たず、多くは人件費の安い海外からの輸入品なのだそうです。

しかし、こちらのお店では、地元の栗農家さんのネットワークなどを構築し、熟練の栗のむき手を確保しておられるそうで、新鮮な栗を地元で加工し、すばやくみつにつけることで、栗の風味を逃がさないままお菓子にすることができるのだとか。


普段は、母のリクエストでお菓子を送ったりしていますが、やはり「現地でたべたい」という母の希望もあり、「栗おこわ」定食と「栗あんみつ」をたらふく食べることができたのでした。

意外と簡単?パッキン交換方法


本日は小布施町内にお住いの方から、

「ずっと前からキッチンの水漏れが続いているのだが、夫がちっとも修理してくれないので見てほしい」

というご連絡をいただきました。

キッチンや洗面所の水漏れは、主婦の方が最初に気が付かれる場合が多いです。しかし、ご主人は夜にしか家に帰られないことなどから、その不便さがイマイチ伝わらなことが多いようですね。なので、ご主人に今度のお休みに修理してほしいと何度お願いしても、全然見てくれない…。そんなところから家庭不和の原因となることも少なくないようです。

さて、ご自宅に到着しまして、問題の蛇口を拝見させていただきました。配管や蛇口全体をチェックしましたが、どうやら蛇口のパッキンが摩耗しており、水漏れはそのために発生していることがわかりました。

「パッキンの交換というのは、私でもできるのでしょうか?」

という質問がご依頼主である奥様からありましたが、答えはもちろん、「できます。」です。

女性の方にとって蛇口の修理と言うと、なんだか水がどっと噴き出してきそう、とか、力がいりそう、というイメージがあるようです。

しかし、作業前にきちんと止水栓や元栓で水を止めてしまえば、水が噴き出す心配は一切ありません。さらに、最近は使いやすい道具がいろいろネットやホームセンターでも取り扱われておりますので、それほど力任せにしなくてもパッキンの交換程度なら簡単にできるようになりますよ。

当てにならないご主人にイラつくよりも、自力でさっさと直して、その浮いたお金で、お友達とランチにでも行ってくださいね。