こんにちは! 毎年英会話をマスターしたいと思うものの、いつの間にか「ルー語」になってしまう「白馬村」担当スタッフです。 先日はお休みを利用して、友人たちと「白馬八方尾根」でスキーを楽しんできました。 こちらは、長野オリンピックの時にはいくつかの競技の会場にもなった場所で、国内でも最大規模のスケールを誇るスキー場です。雪質もよいためか海外からのスキー客も多く訪れるため、ときには日本ではないかのような錯覚に陥ることもあります。 なので、外国人の方から、道や施設について聞かれることも多く、私としてもよく聞かれるであろう基本的なことについては英語で案内できるよう、ひそかに練習をしています。 しかし、いざ本番?になると頭が真っ白になってしまい、結局はあやしげな英単語と、ジェスチャー、グーグル翻訳先生、最後は気合(?)で乗り切っている今日このごろです。 東京オリンピックも近づくいま、なんとかしてスキーにも英語にも、もう少し磨きをかけたいものです。

自宅でできる!お風呂の蛇口交換

きょうは白馬村内にお住いのお客様から、 「お風呂の蛇口から水漏れがしている。自力で直したかったが、シャワーと蛇口が一緒のタイプなので、なんだか怖くて触れない」 という御連絡をいただきました。 このように、庭などに設置してあるハンドルがひとつだけのタイプの蛇口なら修理できそうだが、お風呂場の蛇口はなんだかこわい、と感じる方が少なくないようです。その原因は、やはりシャワーと蛇口が一緒になっていたり、給水管が壁の中に入っていたり、お風呂の湯舟のふちの周辺に組み込まれていたりするなど、お風呂の蛇口は仕組みが複雑そうだというところからきているかと思われます。 そこで、さっそく準備を整えてご自宅へに伺いました。 拝見したところ、こちらの蛇口は「ワンホール、台つきタイプ」のものであることが分かりました。 ※おふろの蛇口は大きく分けると4種類あります。詳しくは下記のリンク先を御参照ください。
お風呂の蛇口水漏れして水が止まらない時の解決方法
さらに調べていくと、水漏れは水量調節切替えレバーの周辺から発生しており、パッキンの摩耗が原因であることが判明しました。そこで、ハンドルを分解し、コマパッキンを新しいものに交換したのち、元通りハンドルを組み立てなおしたところ、水漏れは無事に解消されました。 お風呂などの蛇口の場合、台や壁の中からの水漏れも考えられます。この場合は、その中の給水管に問題がある倍場合がおおく、処理も複雑になりがちですので、専門の業者にお任せになったほうが無難です。 しかし、今回のように、パッキンの交換で済む場合もありますので、弊社HPなどを参考に、自分で直せるか、業者を呼ぶか判断していただければよいのではないかと思います。