こんにちは! 子供たちの外遊びに付き合ううちに、寒波の中にさらされるのにも慣れてきた「かほく市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただいて、日本海に近い高台にある「七塚中央公園」で元気に遊んできました。
冬になると、寒かったり、風邪をひきたくないことから、室内に遊びに行かれる方が多いと思います。
しかし、実はウイルスの数は、寒い屋外よりも、温かい室内のほうがずっと多いのだそうです。
(寒すぎて細菌も繁殖しないということですね) さらに、室内のショッピングモールとかですと、多少熱があるお子さんでも、家で一人にしておけないと無理に連れ出してきている方もたまにみかけます。
それがインフルエンザだったりすると、たちまち他の人にも移ってしまうことになりますよね。
その点、屋外ですと、こんな時期に外で遊んでいるのは、よっぽど元気が溢れている子供ばかりですし、閉鎖された空間のように風邪がうつる心配もあまりありません。
子供たちも、最初は寒がっていますが、走り回るうちにすぐに「暑い!」とか言い出す始末。
ちなみに、こちらの七塚中央公園は、海底都市をイメージした複合型遊具があり、トランポリンなどでめいいっぱい体を動かして遊べるようです。
さらに、春や秋の気候のよいシーズンですと、人がいっぱいすぎてなかなか自由に動き回れないらしいですが、真冬ですと人も少なく、思いっきり走り回れる、と子供たちにも好評なのでした。

水がとまらない!最初にやることは?

本日はかほく市内に在住のお客様から、 「トイレの水を流したら、水がとまらない」 という御連絡をいただきました。
トイレは1回あたり10リットル以上の水を使うものもあり、放置すると水道代がとても心配ですよね。
そこで、止水栓で水を止めていただくことをお願いしてから、現場へ駆け付けました。
ご自宅に到着し、ご依頼主様にお話をお伺いしたところ、手洗い管からも水が出てきていない状態だそうです。
そこで、いったんタンク内の水を流してしまってから、タンクを持ちあげて開きます。
(開かない場合は、じゃばら管についているナットをまわすとたいてい外れます) ※詳しくはこちらを御参照ください↓
トイレのトラブル漫画で解決方法を確認
すると、タンク内の水の出し入れを調整する役目のある「浮き球」と呼ばれる部品が、汚れと経年変化で真っ黒になっていました。
そこで、浮き球をキレイに掃除し、動きを微調整したところ、水の出し入れがスムーズになりました。