こんにちは。
秋はもう終わりに近づいたものの、「食欲の秋」はいつまでたっても終結しない「大河原町」担当スタッフです。
先日は休暇を使って「とんとんの丘 『もちぶた館』」でおいしい豚さんを味わってきました。
こちらは、全国的には「和豚もちぶた」で、地元では「仙南もち豚」の名で知られるブランド豚の生産直営農場であり、豚のほかにもヒツジやヤギ、馬やウサギ、カピバラといった様々な動物と触れ合いができる広場もあります。
さらに「もち豚館」では、バーベキューや生姜焼き定食、とんかつやヒレカツ定食など、おいしいもち豚を使ったメニューがお手頃価格で楽しめます。
今回は、10月~3月の期間限定でしか味わえない「もち豚鍋しゃぶ」を堪能することができました。
しゃぶしゃぶというと、どちらかといえば豚より牛というイメージがあったのですが、こちらのもち豚は本当に肉が柔らかく、脂肪も甘みがあって、口のなかでほろっととろける感じでした。
本当においしかったので、次回は追加メニューにも挑戦してみたいです。

これは手ごわい?トイレタンクからの水漏れ

本日は、大河原町内に在住のお客様より、 「トイレのレバーを回転させてもお水が出てこなくなった。
取り敢えずは洗面所からバケツで水を汲んできているが、夜中などは困るので、なんとか今日中に直してほしい」 というご依頼がありました。
実は、トイレの水は1回あたりで、多くて10リットル以上、最新の節水型便器でも5リットル前後の量の水が必要であるとされています。
トイレにいくたびに、それだけの水を運ぶのはとても大変ですし、とはいえ、水が少ないと汚物が流れ切らず、つまりの原因になってしまうかもしれません。
そこで、現場に駆けつけ、最初にトイレのタンクのフタを開け、中に水が入っているかを確認しました。
すると、タンク内には十分な量の水が入っていたのです。
トイレの水が流れるしくみとしては、タンクのレバーを動かすと、タンク内のゴムフロートと言われる部分が持ち上がり、便器内に水を供給するというふうになっています。
しかし、このゴムフロートがゴミと水アカで真っ黒になっていたため、動きが悪くなって、うまく水が供給できていなかったようでした。
そこで、小型のブラシを使ってゴムフロートをキレイに掃除し、さらに付近の鎖等も微調整を行ったところ、スムーズに水が供給できるようになりました。
「トイレのタンクなんて普段開けてみることがなかったのですが、今後はトラブルがおきたら開けてチェックしてみることにします。
」 ゴムフロート等の部品はネットやホームセンターでも入手できますので、ぜひ試してみてくださいね。