こんにちは! この秋は衣替えをするタイミングに悩み、何度も半そでを出したりしまったりしていた「深谷市」担当スタッフです。
先日はお休みを使って、パワーの有り余っている子供たちを連れて「アクアパラダイス・パティオ」でひと泳ぎしてきました。
ここは、北関東地域でも最大級の室内アミューズメントスイミング施設であり、屋内でありながら、50メートルプールやスライダー、ジャグジー、サウナなどの施設が揃っています。
さらに、全天候型であることから、季節を問わずに楽しむことができ、この夏休みは猛暑のために学校のプールが中止にあり、泳ぎ足りなかったという子供たちにとっては、文字通りパラダイスのような場所だったようです。
館内は地中海のリゾート地をイメージしたというトロピカルな造りになっており、ちょっぴりではありますが、リゾート気分も楽しむことができたのでした。
さらに、こちらは「深谷グリーンパーク」の敷地内にあるため、帰りがけには公園内の大きな花壇に咲きそろっているコスモスも見ることができました。
春にはチューリップ、初夏にはユリなども咲くそうで、また身に来たいなあと思います。

冷たいとツライ!温水器トラブル

今日は深谷市内に在住のお客様から、 「朝、出勤前にシャワーを浴びようとしたら、冷水がでてきてびっくりした。
あわてて給湯器を見に行ったら、どうやら安全装置が働いているらしい」 とのご連絡をいただきました。
今年の夏は猛暑であったため、私も何度かお湯ではなく、水のシャワーにお世話になりました。
しかし、さすがにこの季節、しかも起き抜けの体に冷水はきつかったであろうかと思われます。
そこで、急いで現場に行って状況を確認したところ、危惧していたようなガス漏れなどの危険なトラブルではなかったようなので、まずはほっとしました。
では、今朝は特に地震などもなかったのに、どうして安全装置が働いたのでしょうか。
それはおそらく、昨夜から今朝にかけてこの地方も急激に気温が下がったからではないかと思われます。
つまり、「急に気温が下がった」→「水温も急に下がった」→「(給湯器)ガスをいっぱい使って、温かいお湯を出さなくては」→「ガス消費量が増加」→「急激にガス使用量が増えたことで安全装置が作動」→「ガスが出なくなってお湯が沸かない」ということが起きたのですね。
それから安全確認を行い、遮断ボタンを押しなおし、ガス止め表示が消えたことを確かめてから、通水テストを行ったところ、再び温かいお湯がでるようになりました。
これは、何かが故障したとか、危険な状態にあるということではなく、安全装置が正常に働いたまでのことですので、特にご心配はないことをお伝えし、安心していただくことができたのでした。