こんにちは! 平成最後の夏に、昭和の終わりのことを思い出している「吹田市」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、家族で「万博記念公園」で猛暑と対決してきました。
こちらは、1970年に開かれた大阪万博を記念して、「太陽の塔」を中心に市民憩いの都市公園として再整備されたスポットです。
もっとも現在では当時の面影を残すのは「太陽の塔」と「大阪日本民芸館」だけだということです。
けれども、それだけに48年ぶりに再生されてよびがえった「太陽の塔」の迫力はなかなかのものがありました。
さらに園内では、ちょうどヒマワリの花がみごろにさしかかっていました。
22品種、1万株ものヒマワリが真夏のひざしを受けて一杯に咲き誇っている姿には、強い生命力のようなものを感じ、連日の猛暑で夏バテ気味の心身にも活をいれてくれるようでした。
また、 「行ってみたいけど昼間の暑さを考えると外に出る気がしない」 という方には、お盆までの期間限定ではありますが、「イルミナイト万博」という夜の時間帯のイベントもありますで、こちらもおススメです。
いずれにせよ、おでかけになるときには熱中症対策を万全にしてくださいね。

トイレの水が流れていかない!どうする?

本日は吹田市内にお住いのお客様から、 「子供がトイレで遊んでいて、トイレットペーパーをつまらせてしまった」 とのご連絡をいただきました。
夏休みに入り、多くのご家庭では元気なお子様のパワーを持て余しておられることかと思います。
特に今年の夏は暑さも格別であり、小学校のプール開放が中止になったり、部活動などの野外活動も自粛するように言われているようで、親御さんたちのご苦労はいかばかりかと思われます。
そこで急いで準備を整えて、ご指定の場所へ向かいました。
通常、トイレの詰まりを直すには、まず詰まらせたものを特定することが解決の早道となります。
といいますのは、トイレットペーパーだと思っていたらおもちゃが詰まっていたりといったことがあるからです。
しかし、今回の場合は見た瞬間に 「これは、明らかにトイレットペーパーですね」 と特定できました。
というのも、膨大な量のトイレットペーパーが便器に突っ込まれており、部屋の外にまでトイレットペーパーが達していたからです。
おそらく暇を持て余したお子様がやってしまわれたんでしょう…。
そこで、まずトイレットペーパーを手で取りのぞける分だけすべて取り除きました。
続いて、すでに配管の中に詰まっているであろうトイレットペーパーをラバーカップによって吸い出しました。
幸い、塊状になったトイレットペーパーを取り出すことができ、これによってつまりも解消しました。
「子供は暑くてトイレの水で遊んでいたようです。
これからは子供だけでは中に入れないように工夫します」 今回もお客様に喜んでいただけてよかったです。