こんにちは! 最近体形がグレードアップしていて、昔の水着がきつくなってしまっている「明和町」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して子供たちを連れて町内にある「明和町B&G海洋センター」で一泳ぎしてきました。
こちらは、町民の健康増進を目的として建てられた公共施設であり、25メートル温水プールや子供用の小プール、そしてジャグジーやサウナなどを備えています。
室内の温水プールであるため、急なゲリラ豪雨や雷、そして虫や日焼けの心配をすることもなく、親子で利用できるのがうれしいところです。
さらには、なんと町民であれば大人一人300円で利用できてしまうのも助かりますね。
まあ、午前(9時~12時)、午後(13時~16時)、夜(17時~21時)の3部制であり、時間ごとに総入れ替えとなるため、来る時間をよく考えてから来ないといけませんが、子供が 「まだ泳ぐ!」 と言っても 「入れ替え時間になったから」 ということでスマートに回収できるのも親としては助かりますね。
四季を通じて営業しているので(月曜日及び年末年始は休み)、会社帰りに泳いでダイエットするのもいいかなあと思っています。

どうする?トイレが詰まってしまったら

今日は明和町内に在住のお客様から、 「トイレに大量のトイレットペーパーを流したら、詰まってしまった」 というご依頼を受けまして、急いで現場へ向かいました。
キッチンやお風呂など、水廻りのものはいずれも生活に欠かせないものですが、トラブルが発生したときに一番困ってしまうのはやはりトイレではないでしょうか。
キッチンであれば外食をしたり、お風呂であればお風呂屋さんへ行ったりできますが、トイレは一日に何回も使うもの。
代替手段も限界があります。
今年7月に起きた西日本地域の洪水災害では、今もなお多くの方が生活に支障をきたしておられるかと思いますが、やはり水が止まってしまって一番困るのが「トイレだ」とも言っておられました。
いざというときに備えて、簡易トイレの作り方なども知っておくとよいでしょうね。
ご自宅に到着したときには、すでに止水栓で水は止められ、ご依頼主の奥様も落ち着いておられました。
トイレが詰まったときの詳しい状況をお聞きしたところ、 「便器にこびりついた汚れを落としたかったので、トイレットペーパーに洗剤を染み込ませて、お肌のパックのように便器に張り付けておきました。
そして時間が経ったのでそれらを流したら、詰まってきただと思います」 とのことでした。
本来、トイレットペーパーは水に溶けやすい構造をしており、通常の使用ではトイレが詰まることはほとんどありません。
ただ、こちらのお宅では外国産の厚手のトイレットペーパーを使用されていたこと、そして前述のように掃除のために大量のペーパーを一気に流したため、流れ切らなかったようです。
幸い、時間の経過にしたがってペーパーが少しずつ溶けてきたようで、ラバーカップや真空ポンプで吸引したところ、無事につまりが解消されました。
「今後はトイレットペーパーも少しずつ流すか、別にして捨てるようにします」 とのことでした。