こんにちは! 職場の若手に「昔は東京に後楽園球場っていうのがあったよね」って言っても理解してもらえず、ジェネレーションギャップを感じる「北区」担当スタッフです。
先日はお休みをいただき、県外に住む伯父夫婦のリクエストで、「後楽園」を案内してきました。
こちらは今更紹介するまでもないですが、「偕楽園」「兼六園」と並ぶ日本三名園の一つでもある、日本庭園です。
もともとは岡山藩主であった池田綱政公が作らせたものですが、時代に合わせて何度も拡張され、現在の形になったようです。
後楽園といますと、やはり春の梅が有名ですが、夏の後楽園もなかなかによいですよ。
今の時期ですと、ハスや百日紅が鮮やかに色づいており、園内の美しい緑の木々や芝生の緑色と美しいコントラストをなしていました。
伯父夫婦のお目当ては「ハス」で、白色の「一天四海」やピンク色の「大賀蓮」がちょうど可憐な花を咲かせていました。
ただハスの花というものは日の出と共に開花し、日が昇ってしまうと閉じてしまうため、なるべく朝早く行かないと咲いているところがみられません。
この日も開園時間(7:30~)とともに見に行ったのですが、時間の経過とともにだんだん閉じていってしまい、花の命のはかなさを感じたのでした。

温度調整も楽々に!お風呂の蛇口交換法

今日は北区に住んでおられるお客様から、 「自宅のお風呂のシャワーが水漏れがするし、温度調節が難しいので思い切ってサーモスタット式に交換したい」 とのご依頼をいただきました。
ご依頼主であるご主人様のお話によると、こちらの蛇口はバルブ式であり、そのためか急にシャワーのお湯が熱くなったり、冷たくなったりするそうです。
そこでこれまでは、娘さんと一緒にお風呂に入るときにはお父様がこまめに水やお湯の量を調整しておられたそうです。
けれども、最近は小学生の娘さんが一人でお風呂に入りたがるようになられたため、子供でも温度調節が簡単にできる蛇口に付け替えることを決心されたそうです。
そこで、最初に元栓で水を止めてから、古いシャワー付き蛇口を取り外しました。
このとき、蛇口の根元がややさびついていました。
また配管内にはゴミや砂、また古くなったシールテープなどが残っていたので、これらを一旦キレイに取り除きました。
次に取り付けを行う新しい蛇口の根元にシールテープを巻きます。
そしてこれをねじ込むようにして取り付けます。
取り付け後は通水テストを行い、異常がないかを確認してから作業終了です。
  幸い、特に異常がなかったので作業終了となりました。
「これでこどもだけでも安心してお風呂に入れますね」 今回もお客様に喜んでいただけてよかったです。