こんにちは! 休日に家にゴロゴロしていると、3兄弟に体に飛び乗られる「下松市」担当スタッフです。
先日は休暇を使って家族で「くだまつ健康パーク」で各種レジャーを満喫してきました。
こちらは鶴ヶ浜天然温泉をはじめとし、地域最大級の岩盤浴やカラオケ、アミューズメント、そして夏はプール、冬はスケートといったさまざまな楽しみ方ができるスポットです。
今の季節のお目当てはやはりプールです。
ここは屋内プールなので、日焼けや天候を気にせずに泳げます。
また、一般的なウォータースライダーは一人で滑るのが原則なので、幼児の末っ子は小学生の兄たちが滑るのを見ていることしかできませんでした(当然、怒って泣く)。
しかし、こちらには「親子滑り台」というものがあるので、まだ一人で滑れない小さな子でも、保護者が膝の上に座らせて一緒にすべることができ、末っ子も大喜びでした。
このほかにも、流れるプールや波の出るプール、そして大きなウォータースライダーやアクアロールなど、各種アトラクションがそろっているため、家族で一日飽きることなく遊ぶことができました。

どこから水が?トイレトラブル

今日は下松市内に在住のお客様から、 「朝トイレに入ったらトイレの床に水たまりができていた」 というご連絡をいただきました。
トイレのタンクには少なくとも7、8リットル、昔ながらの非節水型トイレですと約20リトル近くの水が蓄えられています。
それだけに一たび水が漏れ始めると床や家財に莫大な被害を与えかねませんので、一刻も早い対処が必要です。
急いで現場に到着し、問題のトイレを見せていただくことにしました。
水漏れの原因となりやすい箇所は、排水管のつなぎ目や、タンク、あるいは便器そのものなどがありますが、意外と見逃しやすいのが「ウォシュレット」です。
ちなみにウォシュレットの寿命は10年ほどですが、最近購入されたばかりの新しいものでした。
ホームセンターでウォシュレットを購入され、ご主人が取り付けをされたそうです。
これによって、季節を問わず便座が暖かいので家族の皆さんも喜んでおられたそうです。
ウォシュレット本体がまだ新しいということで、パッキンやジョイント部分の摩耗という可能性は薄くなりました。
そこで、元栓の状態を確認しますと、標準的なトイレであるにもかかわらず、かなり元栓が開いた状態であることが判明したのです。
このように、元栓が開きすぎた状態であったため、そこから大量の水がウォシュレットに流れ込み、水漏れの原因となっていたようです。
そこで、さっそく元栓の水圧を適切な量に調整しなおし、もう一度様子をみたところ、水漏れは解消されました。
「設置するときに、つい元栓を多めに開いてしまったのですが、それが水漏れの原因だったんですね」 今回も無事に修理を終えることができてほっとしました。