こんにちは! 家族で出かけるときには子供の「突然トイレいきたい攻撃」に備えて、トイレの場所を欠かさずチェックしている「大田原市」担当スタッフです。
この前はお休みをいただいて、家族で市内にある「なかがわ水遊園」で楽しんできました。
ここは、水族館のなかでもちょっと珍しい「淡水魚」の水族館です。
最初は入場料も安いし(大人一人600円)、淡水魚ということであまり期待をしていなかったのですが、大型のサメや色鮮やかな熱帯ゾーン、さらにヒトデなどに直接触れることができるタッチプールなどもあり、子供たちは大喜びでした。
水族館のほかにも、ジャブジャブ池やアスレチック施設などもあって、道中自動車のなかで「暑い~!」と言っていた子供たちも大喜び。
さっそく水の広場に足をつけて遊んでいました。
しかし、こういうとき、絶対に子供が転んでお尻までびっしょり濡れてしまうのは、もはや定番パターンですね。
しかも着替えがないときに限って…。
仕方がないので、服が乾くまで外で遊ばせましたが、それはそれで楽しかったようです。
 

流す?流さない?トイレの詰まり

今日は大田原市内にお住まい方から、 「トイレのレバーを回して便器に水が流れた時に水位が下がらなくて溢れそうで困っている」 とのご相談をもらいました。
そこで、続けてご自宅の場所や詳しい状況をお聞きしていたところ、 「ところで…、まだアレが便器のなかにあるのですが、水は流すべきでしょうか?それとも流さないべきでしょうか?」 とのご質問がありました。
アレといいますのは、ご主人が出勤前に残していかれたものであり…。
とにかく時間がなかったので後のことは奥様に託された、ということなのだそうです。
確かに、第三者の人間をプライベート空間に入れるだけでも抵抗があるかもしれないのに、ましてや便器にアレが残ったままですと、どうしたらよいか戸惑われるかもしれませんね。
でも、ご安心ください。
結論から申しあげますと、「水は流さない」が正解です。
トイレが詰まった状態で水を流してしまうと、最悪の場合汚水が便器から流れ出し、床や壁を汚してしまったり、集合住宅ですと下の階にまで被害が及ぶかもしれません。
なので絶対に水は流さず、さらに余裕があれば止水栓で水を止めておいてください。
私たちはこの道のプロであり、このような状態には慣れております。
そして、一刻も早く問題を解決してお客様に安心していただきたいという思いしかありませんので、アレのひとつやふたつ、全く問題はありません! 幸い、今回もラバーカップで押引きをしたところ、無事に詰まりを直すことができました。
そんな訳で、皆さんも遠慮なさらず、ドシドシお問い合わせをくださればと考えております。