こんにちは! 家庭菜園に興味があるものの自宅には庭がなく(アパートです)、ベランダでささやかにベランダ農園を楽しんでいる「三郷町」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して家族で「農業公園信貴山のどか村」で季節の味覚狩りを楽しんできました。
通常、味覚狩りといえば、春ならイチゴ、初夏ならサクランボ、秋ならリンゴぐらいが思い浮かぶかと思われます。
しかし、こちらの農園ではイチゴはもちろんのこと(今年はもう終了したそうです)、じゃかいもや玉ねぎ、ダイコンやエンドウ、シイタケ、レタス、タケノコ…と実に盛りだくさんです。
しかも、こちらの農園の農産物は、いずれも「エコファーマー認定」を受けた安心・安全な農産物ばかり。
農薬や化学肥料を極力抑えたものばかりですので、お子さんでも安心して食べることができるんです。
実はうちの娘はかなり小食で、特に野菜の好き嫌いが多いのですが、こちらの収穫体験で取ったり、また買ってきた野菜は自分から「おいしい」と言って食べてくれます。
やっぱり、実際に自分の手で採ったものは特別な気がするのでしょうね。
また、 「ここにきて、野菜を作るのがどんなに大変かが少しわかった」 と言ってましたので、農産物を作ってくださる方々の苦労や、また植物や動物の命をいただいていることのありがたみを学んでくれたのかなあと感じます。

どうすればよい?便器の水漏れ

本日は三郷町にお住いのお客様から、 「最近トイレの床にカビが生えてきて、どうやらどこからか水が漏れているらしい」 という連絡をいただきました。
最近は高温多湿な気候が続き気分も沈みがちですが、トイレにカビが生えてしまったりしたら、さらに気分も落ち込んでしまいますよね。
ここは早急に原因を突き止めて対処する必要があります。
そこで問題のトイレを拝見したところ、なんとトイレの便器にかなり大きなヒビがありました。
どうやらこれがカビの原因のようです。
ご主人にお話をお聞きすると、トイレの電気を交換する際に、便器を踏み台代わりにして上に乗ったところ、かなり大きな音がしたということでした。
まあ、ケガがなくてなによりでしたが、陶器製である便器にヒビが入ってしまった場合、一時的な応急装置は可能ですが、最終的には交換が必要となります。
万が一、このまま使用していて使用中に便器が破損してしまっては大変なことになることを説明して、あとはご家族の判断にお任せすることになりました。
便器の破損は、トイレのフタを乱暴に開け閉めしたときなどにも発生しやすいので、十分にご注意くださいね。