こんにちは! 職場の若いコに「写メ」(※写真を添付したメールのことです。)の意味が通じなくてジェネレーションギャップを感じる「狛江市」担当スタッフです。

先日はお休みだったので母のウォーキングに付き合って「絵手紙街角ギャラリー」をいくつか見学してきました。

狛江市は、同市内の郵便局で日本で最初の絵手紙教室を開いたりしたことから、「絵手紙発祥の地」として、街をあげて絵手紙を描いたり送ったりすることが盛んです。狛江駅をはじめとして、郵便局や市民センターなど、ありとあらゆるところに市民の皆さんの手による力作が展示してあります。

普段はそれらをじっくり眺める機会があまりありませんが、こうしてよく見ると、季節感あふれるものや、ユーモアがあって思わずクスリと笑ってしまうものなど、なかなか味のある作品がそろっていました。かくいう私は普段はほとんど手紙を書くことがなく、先日郵便はがきの切手料金が値上がりしたことも知らずに送ってしまうところでした。

けれども、狛江市の絵手紙の心得は「ヘタでいい ヘタがいい」「ぶっつけ本番」「お手本なし」なのだそうです。これなら私でも気軽に参加ができそうな気がします。

汗ばむ季節の必需品!シャワーのメンテナンス法とは?


本日は狛江市内に在住のお客様から、

「シャワーを浴びようと思ったら、シャワーヘッドから水漏れがして体が洗えない」

とのご連絡がありました。一日の終わりに浴びるシャワーは心身ともにスッキリできて最高ですが、その肝心のシャワーヘッドから水が漏れてしまっては、せっかくのリラックスタイムが台無しですよね。

そこで急いで現場へ向かい、問題のシャワーを見せていただくことにしました。

すると、やはり使用時にシャワーヘッドの根本から大量の水が漏れてきていました。ちなみに、シャワーヘッドがメーカーの純正品とは少し異なるものでしたので、詳しくお伺いしたところ、

「最近抜け毛が気になるので、水道水から塩素を取り除く仕様のシャワーヘッドに自分で交換したんです」

とのことでした。確かにシャワーヘッドは反時計回りに回せば簡単に外れますし(※必ず水を止めてから行ってください)、節水ができたり、マッサージ効果があるシャワーヘッドなど、様々なシャワーヘッドが市販されています。

ただ、新しいものに交換するさいに、水栓とシャワーヘッドの直径が異なっていたり、専用のアタッチメントが必要だったりするので注意が必要です。今回のケースも、調べてみたところアタッチメントの接続を忘れておられたことが原因でした。

そこでもう一度取り付けをやり直したところ、今度は水もれすることなく使用ができるようになりました。