こんにちは! 娘に「パパはカピバラに似ている」

と言われて思わず画像検索したところ、

「(キャラクターの)カピバラさんじゃなくて、動物のほう」

と言われてがっかりした「伊東市」担当スタッフです。

そんなわけで(?)先日のお休みには家族で「伊東シャボテン動物公園」に行き、カピバラに会ってきました。

こちらは、その名の通り、約1500種類以上のサボテンに出会える動植物園で、孔雀やチンパンジーといった動物もたくさんいます。

しかし、お目当て(?)はやはりカピバラでした。カピバラは世界最大のげっ歯類と言われる動物で、見た目は大きなタワシのような風貌です。

カピバラというと、最近ではTVなどで露天風呂に入ってくつろいでいる姿が紹介されています。実はそのカピバラの露天風呂を最初に始めたのがこちらの動物園なのだそうです。

その始まりはカピバラブームが始まるずっと前の1982年。もともと暖かい国出身のカピバラたちが、冬の時期たまたまお湯で掃除をしたところ、喜んで集まってきたのが始まりなのだとか。

ただ、残念ながらお風呂は寒い時期(だいたい11月末から4月上旬)限定だということで、今回は見ることができませんでした。でも、カピバラにおやつをあげたり、なでてあげることができたので、娘は大満足だったようです。

 

速やかな対応で夫婦円満に?キッチン蛇口の修理法


本日は伊東市内に住んでおられるお客様から、

「洗面所の水道からずっと水が漏れていて、今日中に直さないと奥さんに怒られてしまう」

とSOSコールがありました。

そこでご自宅にお伺いし、現場の検証と詳しいご事情をお聞きすることにしました。ご依頼主は若いお父さんで、半年ぐらい前から洗面所の水道からの水漏れをなんとかするように奥様に頼まれていたそうです。

「でも、年度末や新年度のバタバタでずっと先伸ばしにしていたら、昨日になってついに奥さんの堪忍袋の尾が切れたようで…」

現在、奥さんはお子さんを連れて外出中とのことですが、「戻ってくるまでに直してなかったらどうなるかわかっているでしょうね?」と言われたそうです。

結婚生活の先輩として言わせていただくと、これは大分危険な状況だと思います。ご主人にとっては「たかが水道」かもしれませんが、奥さんにとっては自分の言葉を半年間も無視されたことになるのです。

そこで夫婦の危機を回避すべく、問題の水道をチェックしたところ、どうやらバルブカートリッジが摩耗しており、それが水漏れの原因であることが分かりました。そのあと新しいものに交換を行い、無事に水漏れを修理することができました。