こんにちは! 男性ですが、意外とトイレが近いと言われる「小城市」担当スタッフです。最近気候がよくなり、まさにおでかけシーズン到来ですが、自家用車での家族でのお出かけとなると避けて通れないのが「トイレ問題」です。

特に、GWなどの時期のトイレ混雑問題は深刻なようです。

※詳しくはこちら

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00010000-yomonline-life&p=1

確かに、パーキングエリアのトイレでも、男性トイレに向かおうとしていたら、突然団体バスから大量の熟年女性が降りてこられて、

「今だけ男性よ!」

とか言いながら男性トイレに突進していかれる…という話を聞くと、びっくりする反面、それだけ女性がトイレの問題が深刻なのかなあと思います。

確かに、同じ「小」でも、急げば1分で終わる男性に比べ、女性はどうしても3分以上はかかるのが普通です。その時間差を考えると、男性トイレと女性トイレを1:1の割合で作ることが果たして本当に「平等」なのかと考えさせられます。

さらには、高速道路などで渋滞数時間なんてことになると、男は最悪路肩で失礼しますってことになるかもしれませんが、女性はそうはいきませんものね。

楽しいお出かけのためにも、トイレの行列問題はなんとかしてほしいものですね。

もしや幽霊?トイレの水音の原因は?


今日は小城市内に在住のお客様から、

「夜中に、誰も入っていないはずのトイレから水音がする」

とのご連絡をいただきました。ご依頼主様に詳しくお話を伺ったところ、最初はだれかが夜中にトイレに行っていると思われたそうです。しかし、家族のだれもトイレには行っていないことが分かり、

「ひょっとして、泥棒?」「もしや幽霊かも?」

と家族で大騒ぎとなったそうです。

さっそく問題のトイレを拝見したところ、こちらは歴史ある和式トイレで、タンクが天井に近い高いところにあり、ひもで引っ張って水を流すタイプのものでした。最近の新しいトイレには一定の時間を経ると自動的に水が流れるタイプのものもありますが、これには該当しないようです。

そこで止水栓を閉めたのち、タンクの状態を確認してみました。するとタンクの中にあるゴムフロートと呼ばれる部品がかなり経年変化をして黒ずんでいました。それによってタンク内の水を止める働きが十分に果たされないため、タンク内にある程度水が溜まると自動的に水が流れてしまっていたようです。

そこで部品を新しいものに交換し、微調整を行ったところ、水がスムーズに流れるようになりました。

「泥棒か、幽霊かと眠れぬ夜を過ごしたので、原因が分かってしっかり直していただけてよかったです」

今回もお客様に喜んでいただけてよかったです。