こんにちは! 暖かくなったら運動を始めようと思っていたら、いきなり暑くなってきて、正直やる気がでない「小竹町」担当スタッフです。

それでも最近は、仕事後や休日などの空き時間に町内を少しずつ歩くようにしています。仕事の移動は営業車ですので、どうしても運動不足となってしまうからです。これが都会の電車通勤でしたら、駅の階段や乗り換えなどでかなり歩くとは思うのですが、営業車だとドアTOドアですからね。

最近のお気に入りコースは「長崎街道」です。これは北九州市小倉地区から長崎市にいたる約220キロに及ぶ街道で、現在でも3つの国道が重なり合っているなど、人や物を運ぶ主要幹線道路となっています。

特に、江戸時代は世界との貿易ができる数少ない港である長崎へ通じる道路として、「カステラ」や「ボウロ」といったお菓子もたくさん運ばれたことから「砂糖街道」なんて呼ばれてもいるそうです。

さすがに全ルートを走破するのは難しいでしょうが、せめて福岡県内の関係する街道だけでも、歩き通してみたいなあと思っています。

選んで安心!生活水道指定店!


本日は小竹町内にお住いのお客様から、

「洗濯機の水道蛇口から水があふれて止まらない」

とのご連絡を受けました。そこで止水栓で水を止めていただくよう伝えてからお宅にお伺いしました。

そして問題の水道を確認したところ、蛇口自体が老朽化していたので、ご相談のうえ、蛇口を新しいものに交換しました。

作業終了後、ご依頼主である奥様にお話をお聞きしたところ、まだこちらに引越してこられて間もないのだそうです。ご主人はお仕事柄転勤が多く、数年に一度は引越があるのだとか。

一度家を引越すと、知人&友人を始め、お子さんたちの学校や幼稚園、さらには町内会、子供会、自治会などありとあらゆるものがリセットされ、イチからの出発となります。さらにはかかりつけの病院や飲食店、買い物する場所なども、また手探りで探していかなくてはなりません。

そんななかでも、新しい土地に住み始めたときに困っておられるのが、水廻り業者をどう選ぶかなのだそうです。今回はたまたまご近所の方が教えてくださったそうですが、水廻り業者にはぼったくりも多いので、悩みの種だと言っておられました。

こんなとき、見知らぬ土地で初めて水廻り業者に作業を依頼する際に役立つのが、「水道局指定店」であるかどうかです。これは自治体が、基準を満たした適正業者のみに与える指定であり、いわば水道局のお墨付きというわけです。

ぜひ参考にしてくださいね。