こんにちは!最近は学校の理科の実験で「アルコールランプ」を使っていないと知ってびっくりした「市川市」担当スタッフです。
先日の休みには、春休みに入って家で暇をもてあます子供たちを連れて「県立現代産業科学館」を訪れました。
ここは自然科学やその技術の進歩を、実際に体験して学ぶことができる学習施設です。
中でも体験型の展示が多いため、子供たちが実際に触ったりして遊び感覚で学習ができます。
また一日に何回か科学の実験もあり、雷の体験実験ではあまりの音の大きさに、大人である私まで本気で驚いてしまいました。
この施設でなんといってもうれしいのが、入場料が大人300円(企画展など特別なイベントがあるときはアップします)、そして小中学生は無料という点です。
人気のある実験教室などは事前の申し込みが必要ですが(当日でも申し込みできますが、人気があるので、当日だとすでにいっぱいになっていることが多いです)、ふらっと行ってもそれなりに楽しめますよ。
周辺にはショッピングモールなどもあるので、午前中にこちらに行き、お昼を食べてから再入場、なんてことも可能ですよ。

動画で解説!混合水栓の修理法

本日は市川市内にお住いのお客様のご用命で、混合水栓の修理に伺いました。
ご連絡をくださったご主人のお話では、奥様のためにキッチン流し蛇口のパイプ部分を替えようとされたそうです。
というのも、これまでのキッチンの水栓はパイプ部分が短く、シンクの端まで水が届かないため、掃除などが大変だったのだとか。
そこで愛妻家であるご主人がホームセンターでこれまでよりも長いパイプを購入し、ご自身で付け替えようとされたそうです。
しかし、付け替えがうまくいかず水が漏れてしまうため、こちらにご連絡をくださったというわけでした。
実は水栓のパイプの太さには一定のサイズがありますが、ご家庭用の場合、大部分が「JIS規格水栓呼13」というサイズです。
そのため、水栓とパイプをつなぐパッキンもこれに合わせたものを購入しないと、水が漏れてしまう原因となるのです。
今回の場合も、水栓のサイズと新しくつけようとされたパイプのサイズが異なっていたため、水が漏れてしまっていました。
そこで、「ネジアダプター」と呼ばれる部品を間につけることで隙間をうめ、スムーズな使用ができるようにさせていただきました。
ご自分で部品を購入される場合には、現在お使いの水栓のサイズを調べるか、あるいは部品そのものをお店までもっていって店員さんに聞くようにされると、間違いがなくてよいかと思われます。
    正しいサイズの部品さえそろえば、後の作業は意外と簡単ですので、弊社の動画などを参考にご自分でトライされてもよいかと思われます。