こんにちは! 実は高い所が苦手な「垂水区」担当スタッフです。
この前は休暇をいただいて、家族で「舞子海上プロムナード」を訪れて来ました。
ここは世界NO.1の長さを誇る、明石海峡大橋の神戸側に作られた回遊式遊歩道&展望台です。
高さは海上から約50メートル近くもあるそうです。
あの明石海峡大橋の真下を歩けるとあって、ここだけでしかできない体験を求めて、カップルや家族連れなど大勢の人でにぎわっていました。
館内には明石海峡大橋の歴史を紹介するコーナーもあり、シアタールームではこの事業がいかに大変だったかを垣間見ることができました。
そのうち子供たちが、遊歩道の中で床がガラス張りになっている場所に行きたいと言いだし、私たちもしぶしぶついていくことに。
真上を走る自動車道の車の振動もあり、透明部分を見ながら歩くのはなかなか勇気がいりました。
子供には言えませんでしたが、実はちょっとだけ足が震えていたと思います。
明石海峡といえば、昔から渦潮と呼ばれる激しい海流で有名な場所です。
そのようなところに橋を架けようなんて、最初に考えた人はすごいですし、さらにそれを実現してしまう日本の技術力は本当に素晴らしいと思います。
そのあと、施設内のレストランで食事をして、おやつにタコが丸ごと一匹入ったタコせんべいを食べることができ、楽しい一日でした。

【自分でできる?洗面所の蛇口の修理】

本日は、垂水区にお住いのお客様から、 「洗面所の蛇口から水が漏れている」 とのご連絡をいただきました。
その為に、必要不可欠と想定されるツール類を補充して目的地へ向かったのです。
お宅に到着しご依頼主様にお話をお伺いしたところ、こちらの洗面所の蛇口はシャワーもできるタイプでした。
ところが、ご主人が最近抜け毛が気になるということで、水道水中の塩素を取り除く効果があるとされるシャワーヘッドに付け替えを行ったところ、どうもそれ以来調子がよくないということでした。
確かに、最近ホームセンターや家電量販店にいくと、節水ができるものや、手元で水量が調節できるもの、またマッサージ効果のあるものなど、様々な特色のあるシャワーヘッドが販売されていますね。
ただ、交換する際に、自宅の蛇口と適合するか、また部品等も正しいサイズのものを使っているかよく確認しないと、水漏れなどを引き起こすことがあります。
さっそく止水栓で水を止めたあと、問題の蛇口を分解して調べてみることにしました。
すると、やはり新しいシャワーヘッドのパッキンが適合しておらず、そこから水が漏れていることが分かりました。
幸い、持参した汎用パッキンが適合しましたので、それに取り替えを実施して、何事もなく水漏れは止まりました。