こんにちは! 温泉が大好きな「岸和田市」担当スタッフです。
先日は休暇を利用して家族で「牛滝温泉 いよやかの郷」を訪れました。
ここは岸和田市内でありながら豊かな自然に恵まれた保養施設で、バーベキュー場(※冬季はお休み)やレストラン、宿泊施設などを備えています。
今回は日帰りコースでの利用だったのですが、見た目にも美しい月替特別会席や、お肌が絹のようになめらかになるという「美人の湯」がセットになっており、家族一同、身も心も満足できた一日でした。
最近では子供たちも静かに食べられるようになり、(静かなのは食べている間だけですが…)、このようなちょっと改まった場所でも食事ができるようになったのは、大変うれしいことです。
子供たちが小さかったときには、夫婦が交代で子守をするしかありませんでした。
片方が抱っこしている間に、もう片方はダッシュで早食いをする…てな具合で、何を食べたかすら、記憶がありません。
でも、子供たちは少しずつですが確実に成長していきます。
今はファミレスやフードコートでしか食べられない!というパパ&ママの方々も、もう少しの辛抱ですよ!

 【どうしよう?トイレの床から水漏れ?】

本日は岸和田市内に在住のお客様から、 「最近トイレの床がいつも濡れている。
水が漏れているとやっかいなので一度見てほしい」 とのご連絡をいただきました。
水漏れを放置しておくとカビや悪臭の原因になったり、ひどいときには床や壁まで傷んでしまうこともあります。
そこで必要と思われる道具類を取り揃えて、急いで現場へ向かいました。
さっそく問題のトイレを拝見させていただくと、便器の足元やトイレタンクが濡れていました。
続いてトイレタンクや給排水パイプのつなぎ目、便器やウォシュレットなどを注意深く点検しましたが、とくに問題点は見当たりませんでした。
そこでトイレの個室全体を見回すと、こちらのトイレには窓がなく、換気扇もない状態。
さらに玄関から丸見えということでトイレのドアも常に閉めておられるとのことでした。
これらのことから、トイレの床を濡らしていた水滴は、「結露」であることが判明しました。
便器やトイレのタンクの中には常に水が入っているため、どうしても湿度が高くなります。
その湿った空気が外気によって冷やされることで、水滴となり、床などに落ちていたのです。
このような場合は、小型の扇風機などで空気を循環させ、湿度のこもりにくい状態にするか、ホームセンターなどにある結露防止テープなどを利用するなどの対策が考えられます。
「水廻りに異常があるわけでないことが分かってホッとしました。
結露対策は教えていただいた方法を試してみます」 とのことでした。