こんにちは! 子供の外遊びに付き合うためにバーゲンでロングコートを新調した「我孫子市」担当スタッフです。
この前はお休みを頂戴して家族で「手賀沼公園」に行ってきました。
ここは手賀沼の周囲に作られた子供向けの遊園施設で、広い芝生広場や子供向けの遊具、ミニSLなどもあって、親子で一日楽しめる場所です。
さらに手賀沼には美しい白鳥たちがおり、足漕ぎボートで沼を散歩することもできます。
娘はこのボートが大好きで、こちらに来るたびに乗ることになっているのですが、自分は全然漕がない(足が届かないので)くせに、「あっちへ行って」「こっちへ行って」と注文が多く、両親はへとへとになってしまうボートです。
続いて息子は電車が大好きなので、ここのミニSLが大のお気に入りです。
実際の踏切には危なくて近寄らせないのですが、こちらの公園内にはSL用のミニ踏切があり、ここでならじっくりと電車を眺めることができるようです。
また、親たちの体が冷え切ってきたら近くには図書館もありますので、最後はここで少しゆっくりしました。
公共施設なので暖房はそれほど強くないのですが、体に風が吹いてこないだけでもかなり暖かく感じられるのでした。

【蛇口から水漏れ!最初に何をする?】

本日は我孫子市内にお住いのお客様から、 「先日の寒さで水道が凍って水が止まり、ようやく出るようになったと思ったら水漏れが発生して困っている」 とのご連絡をいただきました。
そこで、とりあえず止水栓で水を止めてくださるようにお願いしてから、急いで準備を整えました。
本当に寒さが厳しかったこの冬。
さすがに峠は越えたようですが、それでも北側や日陰に配管がある場合、まだまだ凍ってしまうことも少なくないようですね。
さらに、今回のご依頼のように、ようやく水が溶けて一段落しても、そこから水漏れにつながってしまうというパターンも多く見られます。
液体である水が水道管の中で凍ると固体になるのですが、そのときに体積が増えるのです。
そして古い水道管や蛇口ですと、そのダメージに耐えられずに損傷してしまったり、水漏れの原因になったりしてしまうようです。
現場に到着してさっそく問題の蛇口を拝見したところ、やはり凍結によって大きなダメージを受けていました。
そこでご依頼主様と相談の上、これまでのツーバルブ蛇口をシンブルレバー混合水栓に交換することにしました。
まず、水を元栓から止め、古い蛇口を順番に取り外していきます。
そのあと、水とお湯の管を間違えないように注意しながら新しい蛇口を取りつけていきました。
「今年の冬は凍結やら水漏れやらで大変でしたが、蛇口も無事に新しいものになったのでよかったです」 今回もお客様にご満足いただけてよかったです。