こんにちは! どちらかというと、お酒よりも甘いものが好きな「潮来市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して家族で「手焼きせんべい にしくら」へ行ってきました。
こちらは、米どころである地元・潮来のおいしいお米を使用した手焼きせんべいを生産&販売しているお店です。
昭和44年から営業している伝統ある店内では、お米の香ばしい香りがいっぱいに漂っており、お店の方が熟練の手さばきで一枚ずつおせんべいを手焼きしておられました。
さらにこちらでは、おせんべい焼き体験もできるということで、さっそくチャレンジしてみました。
厳選された地元産のうるち米に、天然醸造の醤油、そして昔ながらの炭火焼きとあって、できあがったおせんべいの味は絶品! お店の方々もみなとても素朴で感じの良い方ばかり。
おいしそうに焼けてくるおせんべいを囲んで、なんだかとても優しい気分になれたひと時でした。
ちなみに、参加者はおみやげにハートの形をしたせんべいをいただくことができました。
そして一緒に行った娘が、 「せっかくなので、パパ、これあげる」 と。
そういえば世間ではホワイトデーだったなあと思ったのでした。

【どうしよう?トイレから水があふれてきた!】

本日は潮来市内にお住いのお客様から、 「トイレの水を流したら、水が流れていかなくてあふれそうになっている」 との緊急通報を受けました。
水が流れた状態だと大変な事になるのでお客様に可能であればアングル止水栓か水道のメーターで止水するようにお願いして緊急で現場へお伺いしました。
このような緊急時についやってしまいがちなのが、さらに水を流してしまうこと。
これは水が便器からあふれ出す原因となってしまうので、絶対にしないでくださいね。
あと、よく聞くのが、 「トイレ使用後なので、『大』が浮いたままなのですが…」 というご質問。
これもそのままで問題ありません! 以前読んだ記事で、あるプロの介護者の方は、大量の便が出た紙おむつを替えるときにも 「(スッキリ便が出て)おめでとうごさいます!」 と言っておられるとか。
相手のことを思いやり、さらにユーモアもあって、自分も見習いたい心構えだと思います。
そして現場に到着後、問題のトイレを拝見したところ、水はなんとかあふれずにギリギリのところでした。
そこでラバーカップで数回押引きしたところ、無事につまりは解消され、水も流れていくようになりました。
その後依頼者様にお話をお聞きしたところ、昨日某外国製のトイレットペーパーが安かったので大量に購入し、使い始めた矢先に詰まってしまったということでした。
確かに、弊社でも最近外国産のトイレットペーパーによる詰まりの事例報告が増えております。
それも、比較的築年数の経過したトイレの場合は詰まる可能性が高いようです。
中には「英語表記なので、トイレットペーパーとキッチンペーパーを間違えた」なんて方もおられまして…。
キッチンペーパーを流してしまうと確実につまりますので、ご注意くださいね!