こんにちは! 普段から地声が大きいと言われることが多い「伊丹市」担当スタッフです。

先日はお休みをいただいて家族で「伊丹スカイパーク」へ行ってきました。

こちらは大阪国際空港のすぐ近くにある公園で、広さはなんと9ヘクタールもあるのだそうです。そして空港が間近というだけあって、すぐそばを航空機が絶え間なく離発着しているのですが、これがまた飛行機マニア予備軍の息子にはたまらないようです。

公園内には、巨大立体迷路やジャングルジムなどの各種大型遊具、そしてローラー滑り台など、子供たちが飛びつきそうなアトラクションがたくさんあります。しかし、息子は遊具には見向きもせず、ひたすら飛行機を眺めています。

さらに子連れにとってうれしいのは、このような立地のため、多少騒いでも回りに迷惑をかけないことです。電車の中や、都心のデパートなどだと、子供たちがあまり大声で騒がないように気を使いますが、ここだと飛行機の轟音が響き渡っているため、多少の大声は気にしなくてよいのが、親子共にうれしいです。

夜には飛行機の明かりを楽しむカップルも多いそうですが、我が家は当分は昼間専用で楽しませてもらいたいと思います。

「トイレの水が止まらない!まずはあそこを締めろ!」


本日は伊丹市在住のお客様より、

「トイレの水が止まらなくなってしまったので、一度みてほしい」

とのご依頼を受けました。水廻りのトラブルの中でも、水が止まらないというのは本当に怖いですよね。ましてやそれがトイレだと、いつ汚水が便器からあふれ出してしまうかと気が気でないかと思われます。そこで必要と思われる道具類をそろえて現場へ急ぎました。

そして、現場へ到着したときにはご依頼主様が水の元栓を締めておいてくださったていたため、便器から汚水がもれることもありませんでした。ご依頼主様は弊社HPを検索し、「止水栓が見当たらないときは家屋全体の元栓をしめる」とあったことから、すばやく元栓をしめて処理をしてくださったのだそうです。

※詳しくは下記のリンク先をご参照ください。

https://www.suidou.org/mizumore/toilet-stop-meter/

そこで、万が一水があふれても床を汚さないように、便器の廻りをビニールシートで丁寧に養生してから、ラバーカップで数回吸引を行ったところ、無事につまりは解消されました。さらにタンク内も確認したところ、水の出し入れを調整する働きがある「浮き球」が老朽化していたため、部品の交換を行い、水も正常に流れるようになりました。