こんにちは! 最近お腹周りが気になってきたので、ジムにいきたい「杉戸町」担当スタッフです。

先日はお休みをいただいて家族で「アグリパークゆめすぎと」へ行ってきました。

ここは「町の駅・道の駅」を併設したスポットであり、ドライブ休憩や、地元特産品の販売、また子供向けの公園などがあるため、休日には町内外からの多くの人でにぎわいます。

子供たちのお目当てはなんといっても白いドーム状のトランポリンです。ポンポンジャンプして遊べるので、寒い冬でも遊びだすと汗をかくぐらい、全身を動かすことができるようです。

当然大人たちは利用できないため、周囲で子供たちがキャッキャッと跳ね回る姿をじっと見学しているわけですが、これがけっこう寒いんですね。こどもたちはいいですが、大人たちはだんだん寒さと時間をもてあまし、しまいには「まだ遊ぶ!」という子供たちを強引に退去させてくる羽目になります。とても楽しそうな子供たちを見ていると、

「有料でもいいから、大人たちも遊べるトランポリンがあるといいなあ」

なんて思ってしまいますね。でも、その前にダイエットが必要かな?

「トイレが詰まった!どこへ連絡する?」


さて、少し前にネット上で下記のような記事を目にしました。

「トイレ詰まった、妻浮気…110番通報、2割緊急性なし」

https://www.asahi.com/articles/ASL1944YYL19UTIL01J.html

実はこちら、1月10日が「110番の日」であることにちなんで、警視庁が発表したものなのですが、2017年の1月から11月の間に警察が受けた110番通報のなかで、約2割にあたる160万件に近い通報は、実は緊急性のないものであったということです。

さらに興味深かったのがその内容です。その中にはなんと「トイレが詰まっている」「妻が浮気をしているかも」といったものもあったのだとか。

幸い(?)私は110番通報を必要とするような非常事態に直面したことはないのですが、110番通報といえば、殺人や事件といった人命のかかった、一刻を争うような場合にのみ利用すべきものです。もしもそこに多くの緊急性のない通報がいってしまったら、今、本当に助けを必要としている人たちへの対応が遅れてしまうといったことも起こりうるわけです。

とくに「トイレが詰まった」と110番通報された方! トイレのつまりは110番通報では解決できません! トイレのつまりは生活水道センターまでお願いします!年中無休、24時間体制で受け付けておりますよ!