こんにちは! 「桂川町」担当スタッフです。
先日は休暇をいただいて、散歩をかねて「大塚古墳」へ行ってきました。
これは飛鳥時代(6世紀半ば)ごろに作られたと言われる地方の豪族のお墓で、日本でも有数の装飾古墳であるといわれています。
古墳の内部には赤、緑、黄色、黒、白の5つの色を用いた壁画があり、この時代の壁画としても貴重なものなのだそうです。
あいにく壁画を保護するため、本物は年に2回しか一般公開されませんが、隣接する「大塚装飾古墳館」では、複製されたものを年中見ることができるようになっています。
はるか昔に描かれた絵ではありますが、今見ても鮮やかなもので、お墓にこんな装飾をしてもらえる人は、当時相当な権力者だったんだろうなと感じることができました。
そういえば、かつて卑弥呼がいた「邪馬台国」はどこにあったかという論争があり、関西説と九州説との間でいまだにどちらかわかっていないそうです。
しかし、この地方にもこれだけ大きな古墳が残っていることから、邪馬台国かどうかは分かりませんが、当時それなりに大きな勢力がこの地方をおさめていたことは確かなようです。
【リフォームもお任せ!正規取扱店だから安心!】 今日は桂川町のお客様より、 「思い切ってお風呂をリフォームしたいので相談に乗ってほしい」 とのご連絡がありました。
こちらは以前お風呂の排水のつまりでお伺いしたことがあったのですが、その際にも将来的にはお風呂全体を新しくすることを考えておられたようでした。
ご自宅に到着し、ご依頼主様にさらに詳しくお話をお伺いすることができました。
するとリフォームをご希望されているのはご主人なのだそうです。
というのも、最近テレビで「ヒートショック現象」についての番組を見られ、ご自分も血圧が高いことから心配になられたということです。
「ヒートショック」とは、今のような寒気の厳しい時期に、入浴中に心筋梗塞や脳出血などの症状を発症してしまうことを指します。
お風呂の浴槽は暖かいのに対し、脱衣場などが寒いと、両者の急激な気温差によってどうしても心臓や血管に負担がかかってしまうことが原因のようです。
最近ではこうしたヒートショック対策として、脱衣所にエアコンを設置したり、床下に断熱材を、そして内窓を取り付けたりすることによって、脱衣場と浴槽との気温差をなくすことができるようになっています。
弊社では一流メーカーであるTOTOやLIXILの正規取扱店ですので、メーカーさんと力を合わせて最善のリフォームに取り組ませていただいています。
「水廻りのプロである生活水道センターと、一流メーカさんのコラボだから安心して任せられます!
」 お客様にもありがたいお言葉をもらいました。
安心して入浴していただけるよう、施工管理もがんばりたいと思います。