こんにちは! スマホのパケ代を節約するため、動画はWi-Fiのあるところでしか見ない「うるま市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただき、友人たちと「勝蓮城跡」に行ってきました。
こちらは、琉球王国の支配に対して最後まで抵抗したと言われる、阿麻和利が作ったお城の跡です。
2000年には『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の一環として世界遺産にも認定された、近年注目を集める観光スポットです。
すでにお城の建物自体は残っていないのですが、その石垣の跡や史跡が断崖絶壁や広大な海に溶けあっていて、悠久の時の流れを感じることができるひと時でした。
また、こちらにはWi-Fiが整備されていて、スマホに専用アプリを入れれば、当時の勝蓮城をバーチャル体験できるようになっており、友人たちと夢中になりながら、色々見て回ることができました。

「どうする? 洗濯機排水の不具合」

本日はうるま市にお住いのお客様から、 「洗濯排水が逆流して洗濯パンの排水口から溢れそうに成っている。
洗濯機のメーカー保証期限はすでに過ぎているので、一度こちらでみていただきたい」 とのご連絡がありました。
私は仕事柄、いろいろなご依頼の電話をお受けするのですが、中でも「ココに異常があるので見てほしい」という形でご連絡いただけると、次の作業がしやすくなります。
とはいっても、やはり「水漏れ」というのは非常事態であるせいか動転した状態で電話してこられる方も多く、「とにかく困っている」「いくらかかるかすぐに教えてほしい」といった形でご連絡をいただくことがあります。
ただ、いくら水廻りのプロといっても現場の状況が全く分からないままでは正確なお見積りをお出しすることが難しいのが実情です。
その点、今回のお客様は、お電話の内容から排水溝部分に何らかのトラブルがあることを教えてくださいましたので、出動準備をするときもそれに合わせることができたのでした。
その後現場に急行し、問題の排水溝を確認したところ、洗濯中に発生する糸くずなどが排水溝に絡まり、それがゴミを巻き込んで排水溝をふさいでいる状態だということが分かりました。
そこで清掃を行い、排水ホースも交換したところ、無事に問題は解決されました。
ちなみに、急病などで救急車を呼ぶときは、最初に自分の症状から伝えようとするのは間違いなのだそうです。
自分の体に異常があり、いつ意識がとだえるか分からないような緊急時は、とにかく現在地を先に告げることが大切なのだそうです。
それは場所さえ伝えることができれば、最悪途中で倒れてしまっても救急車は来てくれるからだそうですよ。
そう考えると、やはり電話で相手にどのように情報を伝えるかというのは非常に難しく、そして重要だということが分かりますね。
同時に私たちも、お客様に安心してお話しいただける応対に心がけたいものです。