こんにちは! 家で鍛えられているせいか、食器洗いは上手な「行橋市」担当スタッフです。
先日はお休みをいただい家族で「焼締工房 音無窯」へ遊びにいきました。
こちらは西日本でも最大級の穴窯を有する陶芸工房で、事前に申し込めば、初心者でも気軽に陶芸体験ができるところです。
私たちが申し込んだ一日体験コースでは、一人1キロ分の粘土を使ってちゃわんや湯飲みを作る体験ができます。
ろくろを回すのは初めてでしたが、スタッフの方のお手伝いもあり、どうにかこうにか形にすることができました。
こちらの窯は、一回の焼き上げに60輪の薪を使うそうで、それだけに焼成は4月と10月だけとのこと。
そのため、焼きあがった作品が手元に届くのはちょっと先になりそうですが、どんな風に焼きあがって手元に届くか、非常に楽しみです。
先生の作品なども見せていただきましたが、それも素朴ながらも深い味わいがあり、手元にずっと置いておきたいような親しみがありました。
まあ、私の作品はそこまでのものはできませんでしたけどね。
【動画で解説!キッチン水栓蛇口の修理法】 本日は行橋市にお住いのお客様から、 「キッチンの水道水栓蛇口から水が漏れてしまい悩んでいる」 とのご連絡をいただきました。
そこで水道のメーカーやおおよその年式などをお伺いし、さっそく現場へ急行いたしました。
ご依頼主様のお話では、こちらのお宅ではこれから年末年始にかけてお客様がたくさん来られる予定だそうで、お客様をおもてなしするための食事やおつまみの準備で非常に忙しいということでした。
そんな中、キッチンの水栓蛇口の調子が悪いのはなんともテンションが下がるし、なによりお正月休みなどに突然水道が破裂などしては大変なので、早めにこちらにご連絡くださったということでした。
ちなみに、私共「生活水道センター」では、年中無休、土日・祝日・年末年始も含めて24時間365日体制でお客様へのご対応を行っております。
ただ、やはり新年早々水道が壊れてしまっては、気分もあまりよくありませんので、気がかりな点は早めに修理されることをおススメします。
大急ぎで不具合のキッチン水栓を確認したのですが、この水栓蛇口は「シングルレバー混合水栓」というタイプのものでした。
比較的新しいお宅に多く見られるもので、温度や水量の調整がしやすいのが特徴です。
このようなタイプの場合、水漏れの原因はほとんどがカートリッジかパッキンを交換することで解消されます。
そこでさっそく止水栓を締め、水栓蛇口を分解していきました。
幸い、こちらでご使用のカートリッジと同じものがありましたので、その場で新しいものに交換することができ、無事に水漏れは解消されました。
「水漏れが気がかりだったのですが、これで安心できますね」 今回もお客様にご満足いただけて、よかったです。