こんにちは! 娘に「隣のトトロ」のぬいぐるみを買ってあげたら「パパみたい」と言われた「安堵町」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して家族で「うぶすなの郷 TOMIMOTO」へ行ってきました。
こちらは、安堵町が誇る陶芸家であり人間国宝でもある富本憲吉氏の生家であり、これまで記念館であったものを、2017年3月よりホテルとしてリニューアルオープンさせた施設です。
施設内には宿泊施設や工房、レストランなどがありますが、宿泊施設はまさに高級旅館といった感じです。
当然、料金の方もなかなか素敵な金額であり、我が家の家計では、家族で宿泊するにはちょっと敷居が高いですね(汗)。
その代わり(?)と言ってはなんですが、今回はこちらの施設内で今流行の苔玉づくりを体験してきました。
緑色で可愛らしい苔玉をオリジナルで制作できるとあって、若い女性を中心になかなか人気があるのだそうです。
体験は6歳以上から可能ということだったので、娘も苔玉づくりに初アレンジ! スタッフの方に手伝っていただきながらも、なかなかよい形のものができたようでした。
まあ、帰り道に「この苔玉に目を付けたい!」と言われて、ちょっと考えましたが…。
【まずは確かめよう!トイレの水漏れ箇所】 本日は安堵町にお住まいのお客様より、 「最近トイレの床が濡れており、どこからか水漏れがしているようなので、確かめてほしい」 とのご連絡をいただきました。
水漏れはカビなどの原因にもなりますし、高齢者やお子様が滑って転倒でもされたら大惨事ですよね。
急いで準備を整え、現場へ向かわせていただきました。
ご依頼者様にお話をお伺いしたところ、最初は水漏れ箇所が全く見当がつかず、天井からの雨漏りなどではないかと思ったそうです。
そのため奥様が根気強くあちこちを調査されたところ、どうも天井ではなく、トイレの水廻りが原因ではないかと突き止められたのだそうです。
けれども、修理費用などを考えると業者に依頼するのには若干ためらいがあったのだそうです。
そこでトイレの床や便器の水分をいったんふき取り、詳しく調べていくと、パイプのつなぎ目から漏れたしずくが便器をつたって床に流れていたことを発見! さっそくつなぎ目のボルトをしっかり締めなおしたところ、無事に水漏れは解消されました。
「水廻りの修理ということで、便器の取り換えや床の張り直し等を想定しており、費用を心配していたのですが、費用もお手頃価格だったので、安心しました」 今回もお客様に満足いただけて、なによりでした。