こんにちは! 「泣かぬなら それならそのまま ホトトギス」。
個人の自由を愛する「近江八幡市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して、安土城跡周辺を散歩してきました。
安土城といえば、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」でも、織田信長の居城として登場していましたね。
ドラマでは西洋風?の個性的な内装で訪問客たちの度肝を抜いていましたが、当時は五層七重の実に勇壮なお城であったようです。
残念ながら史実にあるように、「本能寺の変」の際に城下町もろとも焼かれてしまい、今では城の一部がわずかに残っているのみです。
それでも堅固な石垣や天守跡などからは、戦国時代のロマンを感じとることができました。
またここから眺めるびわ湖は素晴らしく、天下人が自らの力を示すのにふさわしい場所であったのだなあと感慨にふけりました。
けっこう足元が険しいので、おでかけになる際はスニーカーなどのほうがいいですよ。
【トイレが詰まった!まず何をすればよい?】 本日は近江八幡市在住のお客様から、 「トイレを掃除していたら突然つまってしまったので、すぐに来てほしい」 との連絡を受けました。
弊社ではお電話でのご依頼の場合は、最初に24時間受付センターにて専用のオペレーターがお電話をお受けし、それから必要に応じて地区担当作業者より、改めて到着時間などを含めてお依頼主様のところへご連絡をお入れするパターンがほとんどです。
その際、やはりトイレのつまりというのは緊急性が高いこともあり、ご依頼主様の声も切羽詰まった方が多い感じがします。
また、お客様によっては電話口から小さなお子さんや赤ちゃんの声が聞こえていたり、ペットの声がしていたりと様々ですが、こちらも一刻も早くお伺いしたい思いで現場に駆けつけています。
ただし、トイレの詰まりの場合(あくまでも可能な状況であればですが)、わたしたちが駆け付ける前にこれだけはやっておいてくださると安心!ということがあります。
それは「止水栓等で水を止める」ということです。
トイレのつまりは、水を流したときに流れていくはずの水が流れず、便器いっぱいに水がたまってしまうことで発覚することが多いです。
そのとき、パニックになってかえってさらに追加して水を流そうとされる方がおられますが、これだとかえって水があふれだす危険性があります。
こんなときは、便器のそばにある止水栓、あるいは水の大元である元栓を回して水を止めてしまえば、これ以上水が出てこないので、まずは一安心ですよ。
幸い、現場にお伺いしたときには水は無事に止まっており、またつまりもラバーカップで数回作業した結果、無事に解消されました。
「便器を掃除していて、うっかり水に溶けないタイプのふき取りペーパーを流してしまったようです。
でも無事に直してくださってほっとしました」 今回もお客様にご満足いただけてなによりでした。