こんにちは! 昔は鉄道少年だった「青梅市」担当スタッフです。
先日はお休みを利用して、息子のリクエストもあり「青梅鉄道公園」に行ってきました。
こちらは鉄道が日本に開通してから90年たったことを記念して作られた公園です。
入園料は100円と格安で、園内には蒸気機関車や電気機関車、そして青梅線で利用されていた車両などが展示されています。
そのなかには実際に乗り込むことのできるものも数台あるなど、子供でなくてもテンションが上がってしまいました。
また、鉄道模型や有料の乗り物もあり、幼稚園の息子は「きかんしゃトーマス」に乗って喜んでいました。
私も昭和レトロの香りが漂う「白鳥」や、「100系新幹線」の展示品などを見て、写真を撮りまくってしまいましたよ。
ちょっと寒くはありましたが、楽しい一日でした。
  【トイレつまりの原因は意外なアレ?】 本日は青梅市にお住いのお客様より、 「急にトイレがつまってしまって困っている」 とご連絡をいただきました。
自宅に一つしかないトイレが詰まってしまった場合、近所の公共施設やコンビニ等に借りに行くことになってしまいますが、そんなに度々は行きずらいですし、寒い夜にトイレのために外出はなるべくしたくないですよね。
そこでさっそく必要と思われる道具類を準備して現場へ向かいました。
ご依頼主様の自宅へ到着し、奥様に詳しい状況をお聞きしたところ、とくに何かを落としたりトイレットペーパー等を大量に流したりした記憶はないとのこと。
また、お子様もまだ小さく、ベビーベッドで寝ておられる赤ちゃんなので、トイレに何かを入れることは考えにくいとのことでした。
その後、止水栓をとめ、周りをビニールで覆ってから便器の中を確認しましたが、中に何かが入っている様子は確認できません。
そこで最初にラバーカップで、続いて真空ポンプで作業したところ、白い袋に入った物体が出てきました。
白い袋に入って、中に鉄の粉が入っているもの…つまりそれは、使い捨てカイロだったのです。
「そういえば、主人は寒がりでいつも外出する際には腰のところに使い捨てカイロを張っています。
ただ、時には指先も温めたいということで、衣服に張り付けられるタイプではなく、普通のものを使っていますね」 つまり、ご主人が使用しておられる使い捨てカイロがトイレ使用中に落ちてしまい、知ってか知らずか、そのまま水を流してしまったのであろうと予想できました。
使い捨てカイロはそれほど重いものではありませんが、水を吸うと膨らむため、立派にトイレ詰まりの原因となりえます。
「今度からは、カイロはしっかり張り付けて使用するように主人に言っておきます」 との奥様のお言葉でした。