こんにちは! 夫婦円満の秘訣は「夫は妻に従う」だと思う「京丹後市」担当スタッフです。

実は先日は私たち夫婦の〇回目の結婚記念日だったので、お休みをいただいて「かに一番」で食事とショッピングをしてきました。

この地方の名物といえば「カニ」ですが、「かに一番」ではその名産のカニを思い切り堪能することができます。屋根に乗っているジャンボカニの看板が目印で、遠隔地から来られる方も多くなっています。

今回のお目当ては、地元の新鮮な海の幸を使った豪華な海鮮丼。カニをはじめ、甘エビやサーモン、ぶりの刺身など、盛りだくさんな丼をリーズナブルな価格で楽しむことができました。

私たちも、普段は忙しくて二人で話す時間などもあまりありませんが、このように二人でゆっくり過ごす時間が取れて満足でした。まあ、嫁さんはどう思っているかはわかりませんが…。帰りには子供たちへのおみやげとして活蟹や魚の干物などを買って帰りました。

【トイレ修理の要!止水栓とは?】



本日は京丹後市に在住のお客様より、

「トイレの使ったあと、お水を流した後に水が溜まって、水位がドンドン上昇してくる」

と緊急通報をいただきました。

トイレからいきなり水があふれてきたら、たいていの人はパニックになると思います。便器から汚水があふれてしまったり、最悪それが下の階などに漏れてしまう、といったこと思えば、当然ですよね。

でも、そんなときほど落ち着いて行動する必要があります。水があふれてくるのを止めるには、まず「止水栓を締める」ことが大切です。

水洗トイレの場合、止水栓はタンクの給水管についていることがほとんどです。タンクのそばだったり、便座下のパネルの中に内蔵されていることもありますので、普段から場所を確認しておくとよいですね。

止水栓を回すには、マイナスドライバーや、または専用の開閉器具が付属している場合はそれを使用するようにします。最近のものだと手で開閉さきるタイプもあるようです。

ちなみに止水栓が発見できなかったり、固くて動かせないときは、家屋の元栓を締めるようにしましょう。一戸建て住宅の場合は宅地内(玄関先が多いようです)の地面の中、そしてマンションなどの集合住宅の場合は、玄関横のガスなどのメーターが集まっているパイプシャフト内にあります。

幸い、我々が現場に到着したときには、無事に止水栓で水をストップされた後であり、便器の水もギリギリのところでセーフでした。また、便器の詰まりのほうも、ラバーカップで数回押したところ、無事に詰まりを解消することができました。

「トイレの取り扱い説明書なんて、じっくり読んだことがなかったので、止水栓と言われて慌ててしまいました。でも、電話で親切にご指示くださったので、大事にならず、適切に対処できてよかったです」

本日もご利用者に満足していただく事が出来、本当に良かったです。