こんにちは! ドラえもんの秘密道具が一つだけ使えるのなら「タケコプター」を選びたい「河内町」担当スタッフです。

先日は休みを利用して、大根飛行場の周りをジョギングしてきました。

こちらは、国内でも限られた場所にしかない「スカイダイビング」ができる飛行場です。600メートルの滑走路があり、健康上問題がなければ素人であっても、プロの先生といっしょにスカイダイビングを体験することができるスポットです。

飛行機やヘリコプターから落下するときのスピードは時速200キロともいわれ、下から見ているだけでも、こちらが手に汗握ってしまいます。

HPによれば、オプションでスカイダイビングしているシーンを動画で撮影してくれるそうで、体験料はそれなりにしますが、いつかはやってみたいなあ、とここに来るたびに憧れています。

ただ、今の自分には一つだけ重大な問題が!

【我が家はどれ? キッチン蛇口水漏れの修理方法】



今日は、「河内町」在住のお客様より、

「台所の水道からの水漏れが止まらない」

ということでご連絡をいただきました。

電話でのお話によると、「水漏れ=パッキン交換」と思い、一度はホームセンターに行かれたそうですが、あまりにも種類が多かったのであきらめて戻ってこられたそうです。

そこで、蛇口の形や使用年数、メーカーなどをお聞きしたのち、必要と思われる工具類をそろえて現場へ向かいました。

さっそく問題の蛇口を拝見させていただいたところ、こちらのお宅の蛇口は「シングレバー混合水栓」と呼ばれるタイプのものでした。

これは、比較的新しい住宅に多くみられるタイプであり、一つのレバーで水量や温度を調節することができます。このタイプの水漏れの原因として多くを占めるのが、バルブカートリッジの消耗や故障です。調べてみたところ、やはりパッキンではなく、バルブカートリッジの摩耗が水漏れの原因となっていました。

基本的にこのバルブカートリッジ自体を修理することは難しいので、トラブルがおきた場合は新しいものに交換することになります。

実はこのバルブカートリッジは置いてあるだけなので、レバーハンドルとスパウトのカバーを取り外し、あとはバルブカートリッジを新しいものに交換し、もとに戻せば作業は終了です。

ご依頼主様は、ホームセンターで部品を探されたそうですが、バルブカートリッジはメーカーごとに種類が異なっています。あとは蛇口の外側に型番が書いてありますし、分からない場合は、今ついているカートリッジを持参して、店員さんに同じものを探してもらえば確実でしょう。

「直していただいただけでなく、部品の探し方まで教えていただけたのでよかったです。またなにかあったらお願いしますね」

今回もお客様に喜んでいただけてなによりでした。



あこがれのスカイダイビングにトライするにあたって、重大な問題とは。それは、「体重制限」です。体重制限は80キロまでということで、うーん、ちょっと微妙なところなんですよね(苦笑)。