こんにちは! 最近ちょっと(?)運動不足気味の「松伏町」担当スタッフです。

先日は休みを利用して、いつもより足を伸ばして「大川戸の大イチョウ」のところまでウォーキングしてきました。

こちらは、大川戸八幡神社に植えられている樹齢650年のイチョウの巨木です。その高さは約30メートル、木の胴回りは8メートル超と、まさに「大イチョウ」にふさわしい風格を保っていました。

ちなみに、こちらの木は雄の木ということで、銀杏の実はなっていませんでした。私はけっこう銀杏好きなので、この季節になるとスーパーや地域の産直市場などへ行って買ってくることが多いのです。

銀杏は殻が固いですが、古い封筒の中に入れて封をしてから電子レンジで温めると、封筒のなかで殻が割れて簡単に食べることができますよ。温めすぎたり、封をしっかりしないと、殻から身が飛び出す場合があるので、ご注意くださいね。

また、銀杏の実は小さなお子様が一度に大量に食べると、体にあまりよくないようです。こちらも十分ご注意くださいね。

【困った!ウォシュレットからの水漏れ】



本日は「松伏町」在住のお客様より、

「何度拭いてもトイレの床や便座が濡れており、どこからか水が漏れているようなので、一度見てほしい」

との依頼を受け、さっそく現場に向かいました。

最近気温がぐっと下がってきており、そんななかでの拭き掃除はなかなかツライものがあります。ましてや、拭いても拭いても床が濡れてしまっていては、掃除をする方もたまりませんよね。

さらに、冬の寒い朝、なにげに座った便座に冷たい水がついていたりしてはかなりショックですし、心臓にもよくありません。

そこで現場に到着後、元栓をしめたのち、問題のトイレを拝見させていただきました。

水漏れの原因となりやすいのは、便器やタンク、水栓やパイプなどですが、こちらにはとくに異常がないことが判明しました。

さらに調べていくと、ウォシュレットとタンクとの接続部分が特に濡れていることが分かりました。そのためウォシュレットのパッキンやボルトを確認したところ、こちらパッキンが経年変化ですり減っていることが分かり、新しいものに交換したところ、無事に水もれは解消されました。

「どこから水が漏れているか分かりませんでしたが、ウォシュレットとは盲点でした。でもしっかり直していただけてよかったです」

寒い季節には欠かせないウォシュレット。少しでも不具合があれば、ぜひ今後も気軽にご相談くださいね。

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