こんにちは。
山ほどある似たようなサイトのなかからこちらのページを見に来てくださり、舞い上がる思いです。
私はいま、生活水道センターの技能工社員として、千葉県我孫子市地内にお住いの方々の安らかな水廻り生活を維持するために日夜奮闘しています。
我孫子市は千葉県の北西部にあります。
かの徳川将軍の時代には水戸街道の宿場が置かれ、たくさんの人が行き交う場所でした。
利根川の向こう側は茨城県となっており、東京都心や成田空港へのアクセスもなかなかよいです。
また、利根川水系の手賀沼のほとりは、風光明媚なスポットとして、武者小路実篤や志賀直哉といった文化人たちが別荘をおいていたことで知られています。
ちなみに、市名は「あびこし」と読むんですが、市内にはこのほかにも市外の人によっては読みずらい難解な地名が沢山あります。
「日秀」=「ひびり」とか、「岡発戸」=「おかほっと」、そして「都部」=「いちぶ」などなど、市内在住者でも時には間違えてしまうようなものもあるんですよ。
では、もしもそんな我孫子市にて、トイレがつまってしまったので、まずは自力でなんとかしたいという場合にはどうしたらよいでしょうか。
実は、現在、インターネットではトイレのつまり一つに関しても、プロが実際に現場で用いるものとほぼ同じだけの性能を持つ道具が普通に売られています。
一例では、空気圧式パイプクリーナー、ローポンプ、ワイヤー式パイプクリーナー、業務用薬品、そして高圧洗浄機等であります。
確かにこれらの道具や薬品を上手に使えば、かなりやっかいなつまりでも直せてしまう可能性があります。
けれども、パワーが強いということは、それだけ使いこなすのに技術や経験も必要とされるということでもあるんです。
これは、バイクなどに例えて考えていただくと分かりやすいかと思います。
確かに排気量400㏄以上のバイクであればとても早く走ることができるでしょう。
しかし、初めて二輪車に乗る方がいきなりこれを乗りこなすのは非常に難しく、下手をすると事故や怪我等を引き起こしてしまいます(実際には大型自動二輪車免許が必要です)。
なので、まず50㏄以下の原付自動車からスタートして、自分の技術に合わせて少しずつステップアップしていくのが通常のパターンではないでしょうか。
トイレの詰まりを直す場合でも同様で、さきほど御紹介した道具の中には、使い方をあやまるとかえって配管や便器などに致命的なダメージを与えてしまうような危険があるものも存在します。
生活水道センターのホームページでは、「ご家庭でできる」トイレつまり解消法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。